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blog ぎっくり腰 身体について

今ぎっくり腰になったあなたがすぐやるべき事

今回は今まさにぎっくり腰になった時、

早くその苦しみから解放されるために

何をすればいいかをお教えします。

この処置を行うか、行わないかで治療期間は

大幅に変わります!

 

 

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まず確認ですが…

今はどんな状態ですか?

動けますか?動けませんか?

周りに人はいますか?一人ですか?

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周りに人がいればこのページを見せて

「これやって」とお願いしましょう。

いなければ…痛いですがご自分で治療と思って

頑張って実行してみて下さい。

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では次に・・・。

湿布を貼っていれば剥がしてください。

急性期に湿布を貼ることは好ましくありません。

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それでは次に、ナイロン袋を見つけて下さい。

見つかったら台所に移動しましょう。

痛いですけど頑張って!

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無事にたどり着けましたか?

じゃあ冷蔵庫を開けて先ほどのナイロン袋の6割程、氷を入れて

同じくらいの量の水を一緒に入れて下さい。

入れたら袋の口の所から息を吸い込み袋の空気を

抜きましょう。

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うまくできました?

ではベッドか布団にうつ伏せで転がり、

さっき作った氷を腰の痛いところに

直接乗っけてください。

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冷たっっっ!!!

となると思いますが、すぐ慣れてきますので

頑張って15分冷やします!時間が大事なので

ちゃんと計りましょうね。

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5分…

 

10分…

 

15分…

はい!取ってください!

 

お疲れ様でした!これで応急処置は完了です!

ここからは以下の事に注意してくださいね。

 

今からの【注意事項】

①今日はお風呂は浸からない!

②1時間後もう一度さっきしたように冷やしましょう!

③アイスノンや氷嚢、熱さまシートでは効果ありませんので面倒でも氷で!

④安静にしすぎないように、出来る動きを自分で見つけましょう!

⑤コルセットも出来るだけ着けない事!

 

「えっ?これだけ?まだ痛いんだけど…」

 

はい。そうだと思います。あくまで応急処置なので…

「もっと早く痛みをとりたい!動けるようにしたい!」

という方はお早めに最寄りの整骨院で

適切な施術を受けるようにしましょう。

 

当院にかかりたい、他の対処法が知りたい、という方は

086-221-7272

までご連絡ください。

 

 

何かわからないことや、ご相談があれば

どんな些細なことでも構いませんから、

お気軽にご連絡くださいね。

 

では、お大事になさってください。

 

 

今日の患者さんのお悩み

寝違え、腰痛、むち打ち、ばね指、肩こり、突き指、半月板損傷、五十肩

岡山市北区奥田のまるた整骨院