おはようございます。
打撲の施術って何するの?
別に放っておけば良くない?
そんな風に思う方はたくさんいるでしょう。
私たち施術家でさえ、そんな風に言っている先生がいます。
確かにひどくなければいいんです。
でも、中には血腫が形成され、
周辺組織と癒着して、
皮膚の可動性が著しく低下していた患者さんもおられました。
他にも、血管新生に伴って神経線維が過剰に増える事で
擦れるだけで痛みを生じるような方も。
だから、打撲は急性期の処置が非常に重要だと思います。
もちろん、その前に正しい判断も求められます
施術としては、アイシング、キネシオテーピング、
超音波、皮膚のモビライゼーションなどでしょうか。
だから、たかが打撲でもやべ〜ヤツがあることを周知して、
何かあった際にはすぐにきてもらいたいですね。
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今回はここまで。
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