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blog ケガ 健康管理 身体について

ここ最近とても多い足のお悩みについて

最近、当院の患者さんに多い症例なので、

皆さんの中にも同じような症状でお悩みの方は

ぜひ放置せずご相談ください。

病院や医療機関でヘルニアやLSCS(脊柱管狭窄症)と

診断され、腰部痛に加え一側の下肢に疼痛や痺れを訴える。

特に治療も無く、一向に改善の気配がない。

こういった症例ですね。

ただ神経学的所見に異常はなく、

下肢の痺れや痛みも足部にまで及ばない事が多い。

このような場合、

もちろんさまざまな病態は疑われるわけですが、

細かく所見をとっていくと次のような病態である場合が

多い印象です。

・梨状筋症候群
・外側大腿皮神経痛症(meralgia paresthetica)
・後大腿皮神経のemtrapment
・上臀皮神経由来の痛み

これらは末梢神経由来の神経症状を呈します。

特に最近は梨状筋の影響による訴えが

当院ではとても多いです。

これらの病態を見落とさないためにも、

経の解剖学的な勉強を

欠かさないように心がけていますので

臀部や腰の痛みと足のだるさや痺れなど

自分でわからない症状が出ている場合は

いつでもご連絡ください。

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今回はここまで。

詳しく話を聞きたいという方は

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もしくは、086-221-7272まで。

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