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4歳になりました!!

おはようございます!

タイトルですでに書いていますが

まるた整骨院は4月11日で

4周年を迎えることが出来ました!!

私はとても幸せです。

こうして多くの患者さんが

まるた整骨院を利用してくれたということ。

この4年間を振り返ると、

まるた整骨院は独自の進化を遂げてきました。

どうやって患者さんに適切な情報を伝え、

適切なそして的確な施術を提供できるのだろうか。

いつも考えてきました。

周りに整骨院が多数できていく中、

一方で多くの整骨院がつぶれています。

しかし、当院は患者さんの数は増え続けています。

本当に幸せです。

これからもまるた整骨院を宜しくお願いいたします。

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GW中の受付時間について

GW中の受付は下記日程とさせて頂きます。

   4月29日(木)休み

   4月30日(金)通常受付

   5月1日(土)通常受付

   5月2日(日)休み

   5月3日(月)休み

   5月4日(火)休み

   5月5日(水)休み

ご迷惑をおかけしますが、

お間違えの無いようお願い致します。

 
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blog ケガ 健康管理 膝の痛み 身体について

とても多い膝の痛みについて

昨日はお勉強の時間

Hoffa diseaseについて復習したのですが、

それについてのお話。

膝に痛みがある方は周りにも多くいますよね?

半月板損傷や変形性膝関節症、靭帯損傷など

様々な病態の患者さんがおられます。

その中でもHoffa diseaseは

見逃されやすい病態です。

Hoffa diseaseとは、

別名を膝蓋下脂肪体炎と言って

ちょうど膝のお皿の下にある

脂肪の塊の炎症です。

「半月板損傷」

「ジャンパー膝」

と判断された膝の痛みが

「実はこの脂肪体の炎症だった」

ということは珍しくありません。

さらに膝関節変形性関節症(OA)の

患者さんがこの部位の痛みを訴えることも多く、

痛みの原因がOAによるものではなく、

脂肪体の炎症ということも

多々あるのです。

そして、この脂肪体は厄介なことが。

とある研究によると膝関節周辺において…

膝蓋下脂肪体は、

最も痛みを感じる部位であるとのこと。

さらに、

脂肪体で炎症が起こると新生血管が進入します。

ということは同時に神経も伴走するので

さらに痛みが出やすい状態となるのです。

こうなると、治りが悪くなりますね。

そして、この脂肪体なのですが…

膝を曲げる際はビヨ~ンとのびて

お皿の下に潜り込みます。

膝の伸ばす時はお皿の下に移動します。

簡単に言うとこのように動くのです。

なので、膝の曲げ伸ばしで痛みが出る

という方はhoffaかも?と疑って、

当院もしくは最寄りの医療機関でご相談下さい。

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今回はここまで。

詳しく話を聞きたいという方は

お問い合わせ

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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HPが進化しました!!

HPが新しくなりました!

この四月でまるた整骨院も5年目になります。

その中でHPの方も段々と古くなってきて

改善したい事が色々と出てきたので

制作して頂いたstyle a+さんにお願いして

HPを一新しました!!

色々と変更点はあるのですが

スマホで見た時の見やすさ

患者さんの声の導入

部位ごとのページの追加など

今までより院や健康についての情報を

発信しやすいものになりました!

是非、一度どんなところが変わったのかな?と

見て頂けたら嬉しいですね。

また、HPにこんなのが欲しいなというご意見も

いつでもお待ちしてます。

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今回はここまで。

詳しく話を聞きたいという方は

お問い合わせ

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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blog ケガ 健康管理 身体について

捻挫で神経損傷???

おはようございます。

今日のお話は「神経損傷」

すごい大けがのように聞こえますが、

実はとてもよく起こっています。

その一例についてお話していきます。

足の神経である総腓骨神経は

浅腓骨神経と深腓骨神経、

そして反回関節神経の3本に分岐します。

反回関節神経は分岐後、膝の前にいきます。

深腓骨神経は下降して足の甲へいくのですが、

この深腓骨神経は下伸筋支帯というバンドの下を通ります。

この部での絞扼がまれにみられ、

これは「前足根管症候群」と言われており、

親指と示趾の間に疼痛やしびれが生じます。

その多くは靴による圧迫と言われていますが、

他にも同部に圧迫や機械的刺激が

加わるような原因で発生する可能性はあります。

ここからが本題。

今度は浅腓骨神経についてです。

浅腓骨神経は下腿の下の方で

内側足背皮神経と中間足背皮神経に分かれます。

ここで覚えていただきたいのが、

中間足背皮神経の存在です。

この神経はくるぶしの前を通って4,5趾へと至ります。

その走行上、実は足関節捻挫時に

この神経も影響を受ける可能性があるということです。

足関節捻挫で好発するのは

ATFL(前距腓靭帯)損傷ですが、

その近くをこの神経が通っているわけです。

ということは、捻挫の時にATFLだけでなく、

この神経にも同じようなストレスが

かかっているということが容易に想像できます。

このような患者さんに割とよく遭遇します。

捻挫の治療をちゃんと受けたのに、

靭帯の痛みではなく、

足を内に返すとピンッと突っ張ったような痛みが走るとか、

このようなときは、中間足背皮神経の損傷の可能性もあるので、

いつでも気軽にご相談くださいね。

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今回はここまで。

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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blog ぎっくり腰 ケガ スポーツ障害 健康管理 寝違え 身体について

アイシングについて

おはようございます。

最近は、アイシングが本当に必要かどうかと

論議されることも多いのですが、

私の見解としては、、、

急性期に関しては「必要」と考えています。

急性期は局所で炎症を起こしており、

病態生理学的にアイシングは必要になってきます。

ただ、アイシングは急性期に一度のみ必要であって、

それ以降は不要です。

また、アイシングの素材については、

様々な研究により保冷剤や氷嚢では

的確に患部を冷却することは困難です。

これは物理学的な話になってしまうので、

難しいところは割愛しますが、

アイシングに最も適している素材はやはり氷です。

正確にいうと氷水ですが、、、

その作り方をお伝えしておきます。

ナイロン袋に氷と、同量の水を入れ、

空気をできるだけ抜いて口を縛ります。

これをアイスパックと言います。

氷のみですと、患部に当てた際に、

氷が当たる部分と当たらない部分が生じてしまいます。

ですが、水を入れることによって

均一に患部を冷却することができます。

なお、アイスパックは最低でも15分、

最長で30分のアイシングが有効とされています。

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今回はここまで。

アイシングについて何かご質問あれば、

もしくは詳しく知りたい方はお問合せへ。

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にご連絡下さい。

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blog ケガ ストレッチ スポーツ障害 健康管理 身体について

前回に続いてシンスプリントのお話

おはようございます。

今回は前回お話したシンスプリントについて

人それぞれの原因を見つけることが重要とお話したので

一つの例を説明をしたいと思います。

例えば

高校1年性でまだ筋力が未発達な状態で

慣れない練習メニューを毎日こなし、

シンスプリントが発生したケース。

この場合、その原因は内側広筋にあったんですね。

どういうことかというと、

内側広筋の未発達によって

膝関節内側の支持性および膝関節の伸展トルクが低下

することによって爪先が外旋。

また、その代償として内転筋群が過緊張した結果、

knee in toe out傾向となり、

脛骨への外旋トルクが習慣化し発生したものと推測できたケース。

簡単に説明すると、太ももの筋肉がついてないせいで

足が外に向きやすくなって、骨が捻られてたよ

という事です。

いかがでしょうか?

今シンスプリントでお悩みの方や

その周囲の方はここまで原因を説明してもらっていますか?

自分がどうしてそうなったのかを知る事は

予防にもセルフケアにもつながる重要な事です。

シンスプリントに限らず、痛みや不調があるけど

なんでかはわかってないという方は

いつでもお気軽にまるた整骨院へどうぞ。

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今回はここまで。

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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blog ケガ スポーツ障害 身体について

最近多いのでシンスプリントの話。

おはようございます。

今回は最近シンスプリントの方が増えたので

以前にもお話したシンスプリントについて

もう少し説明をしたいと思います。

以前の記事はこちら。

シンスプリントは主に脛骨に起こる痛みですが、

その疼痛の発生組織は骨膜や筋肉です。

このような組織のオーバーユースが疼痛を引きおこすとされていますが

そのオーバーユースとは、どのような動きなのか?

一般的にはknee in toe outと言われています。

私もそのように説明する事が多いのですが、

実は本質はそこではなかったりします。

実際は脛骨自体に外旋モーメント(捻る力)が

かかることが原因と考えています。

その一つとしてknee in toe outがあると言うこと。

人によってその外旋モーメントがかかる原因はまちまちです。

なので、ひとそれぞれの原因を見つけてる必要があるのです。

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今回はここまで。

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。


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blog ぎっくり腰 ケガ ストレッチ スポーツ障害 健康管理 疲労 膝の痛み 身体について

そうだ!ストレッチしよう!(太もも)


今回で 6 回目をむかえるこのシリーズ!

なかなか患者さんからの評判もよく、

ここまで続けてきまし た。

今回は、前回から間隔が空いてしまったので

初めて見る方もおられるとは思いますが、

このコーナーではいろんなストレッチを紹介させていただき、

ケガの早期改善、予防などに役立てていただければと思っています。

最近はモモ裏の肉離れや、

モモ裏の筋肉の硬さが原因となっておこる腰痛が

多い傾向にあります。

練習量の増加、大会前の追い込みなどが

その背景にあるとは思いますが、

根本的な問題として、

これは一般の方にも共通して言えることですが、

モモ裏の筋肉が硬いとぎっくり腰や肉離れ、

膝痛などを引き起こしやすいのです。

なので、今日紹介す るストレッチはぜひ行なってくださいね。

用意するもの

やる気

準備    

なし

やり方   

1. まずは足首をもってしゃがみます。

2. そして足首を持ったまま膝を伸ばし、10 秒キープ !

3.「1」に戻り 5 秒休憩。

回数

大体 10 回を目安に行なってください。

注意

やりすぎ厳禁! ゆっくりと!

今回のストレッチは、約3 週間で効果が出る、

いわば魔法のようなストレッチです。

柔軟性は前屈して床と指先の距離を測って下さい。

家族で硬さを競 い、

3 週間後にみんなでその改善具合を見てみましょう!

きっと驚く結果がまってますよ!

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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blog 健康管理 身体について

新年の挨拶とコロナについて

令和3年になりましたね。

本年も変わらぬご愛顧のほど

心よりお願い申し上げます。

さて、挨拶もほどほどに

コロナの混乱が収まりませんね。

岡山でのいくつかのクラスターが発生しています。

当院では、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどの

感染症対策のため手指消毒剤をおいております。

また、出入り口となるドアの取っ手やトイレのドアノブは、

塩化ベンザルコニウムとアルコールによる

消毒を都度行っております。

また、ウイルスや花粉なども抑制してくれる

マジックデューという空気清浄機兼加湿器を院内に設置して、

万全の体制を整えております。

感染も怖いですが、ケガの放置も恐ろしいので

感染の危険性を考えて受療を控えておられる方も

安心してご来院ください。

しかし、100%の予防法は存在しないので、

かかってしまったときのことも考えておくべきでしょう。

何をすれば良いのかというと基本的な事です。

ごはんを食べて、水分を摂り、しっかり寝る。

加えて、免疫力を高めるためにウォーキングをする、

身体に足りないものをプロテインやサプリで補うなど

免疫力を高めることを行うと良いでしょう。

まるた整骨院は本年も皆様の健康の一助となれるよう、

日々進化して参りますので、

何卒、今後ともよろしくお願い申し上げます。

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今回はここまで。

身体についてわからない事がある、

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。