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前回に続いてシンスプリントのお話

おはようございます。

今回は前回お話したシンスプリントについて

人それぞれの原因を見つけることが重要とお話したので

一つの例を説明をしたいと思います。

例えば

高校1年性でまだ筋力が未発達な状態で

慣れない練習メニューを毎日こなし、

シンスプリントが発生したケース。

この場合、その原因は内側広筋にあったんですね。

どういうことかというと、

内側広筋の未発達によって

膝関節内側の支持性および膝関節の伸展トルクが低下

することによって爪先が外旋。

また、その代償として内転筋群が過緊張した結果、

knee in toe out傾向となり、

脛骨への外旋トルクが習慣化し発生したものと推測できたケース。

簡単に説明すると、太ももの筋肉がついてないせいで

足が外に向きやすくなって、骨が捻られてたよ

という事です。

いかがでしょうか?

今シンスプリントでお悩みの方や

その周囲の方はここまで原因を説明してもらっていますか?

自分がどうしてそうなったのかを知る事は

予防にもセルフケアにもつながる重要な事です。

シンスプリントに限らず、痛みや不調があるけど

なんでかはわかってないという方は

いつでもお気軽にまるた整骨院へどうぞ。

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今回はここまで。

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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最近多いのでシンスプリントの話。

おはようございます。

今回は最近シンスプリントの方が増えたので

以前にもお話したシンスプリントについて

もう少し説明をしたいと思います。

以前の記事はこちら。

シンスプリントは主に脛骨に起こる痛みですが、

その疼痛の発生組織は骨膜や筋肉です。

このような組織のオーバーユースが疼痛を引きおこすとされていますが

そのオーバーユースとは、どのような動きなのか?

一般的にはknee in toe outと言われています。

私もそのように説明する事が多いのですが、

実は本質はそこではなかったりします。

実際は脛骨自体に外旋モーメント(捻る力)が

かかることが原因と考えています。

その一つとしてknee in toe outがあると言うこと。

人によってその外旋モーメントがかかる原因はまちまちです。

なので、ひとそれぞれの原因を見つけてる必要があるのです。

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今回はここまで。

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。


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スポーツ障害!踵を付けると痛い!

おはようございます。

今回は本題に戻ってスポーツ障害についてお話していきます。

今日のお題はセーバー病です。

セーバー病は足の踵に

痛みを生じるスポーツ障害の一つです。

・どんな人がなるの?原因は・・・???

10歳前後のスポーツをする子供に見られます。

走る、飛ぶといったスポーツによるオーバーユース、

筋肉の柔軟性の欠如、筋力のアンバランス、

クールダウン不足など様々な要因があります。

発育期の子供は踵の筋肉が付いている場所が

まだ骨にならずに成長軟骨(骨端核)という

骨よりも弱い構造になっているせいで

このような障害を生じます。

・どんな症状・・・???

踵が特に痛み、

少し熱を持ったような感じになります。

ふくらはぎのストレッチでも痛みが出るようになったり、

歩くのにも痛みが出ているような場合では整形外科、

もしくは整骨院へお越しください。

・対策や対処法はある・・???

基本的には他のスポーツ障害と同様です。

全身的なケガの予防のためにも、

練習後にゆっくりストレッチをしましょう。

そして、万が一痛みが出てしまったら、

痛いところを氷水で直接冷やして(15分)ください。

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今回はここまで。

痛い場合のストレッチのやり方、

テーピングなどの他の対処を知りたい方や

もっと詳しくこの痛みについて知りたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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スポーツ障害特集!骨折の可能性も??ふくらはぎの痛み。

おはようございます。

前回に引き続きスポーツ障害についてお話していきます。

今回は名前を聞いた事がある人も多いシンスプリントです。

シンスプリントはふくらはぎの内側辺りに

痛みを生じるスポーツ障害の一つです。

シンスプリントにはいろいろなタイプがあり、

筋肉の炎症、筋肉が骨に引っ付いている所での炎症、

骨の膜の炎症、不全骨折(疲労骨折)などが含まれます。

・どんな人がなるの?原因は・・・???

スポーツ選手に多く見られます。

原因は硬い所(アスファルトなど)で長時間のランニング、

筋肉の柔軟性の欠如、筋力のアンバランス、

クールダウン不足など様々な要因があります。

多くは急な運動量の増加や

不適切なフォームが原因となります。

・どんな症状・・・???

ふくらはぎの内側辺りが特に痛み、

少し熱を持ったような感じになります。

さらにそこの骨の部分を押すととても痛いです。

歩くのにも痛みが出ているような場合では整形外科、

もしくは整骨院へお越しください。

・対策や対処法はある・・???

対策としては全身的なケガの予防のためにも、

練習後にゆっくりストレッチをしましょう。

そして、万が一痛みが出てしまったら、

痛いところを氷水で直接冷やして(15分)ください。

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今回はここまで。

痛い場合のストレッチのやり方、

テーピングなどの他の対処を知りたい方や

もっと詳しくこの痛みについて知りたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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blog ケガ スポーツ障害 健康管理 膝の痛み 身体について

スポーツ障害特集!成長痛??膝下の痛み。

おはようございます。

今回はオスグッド病について、

簡単にお話していきます。

オスグッド病はとても身近なスポーツ障害の一つです。

お皿の下の部分が隆起してくるのが

特徴的な症状です。もちろん痛いです。

・原因は・・・???

成長期にある中学生ぐらいに多発します。

骨の成長は太ももの骨(大腿骨)が一番顕著で、

この成長に筋肉が対応できず、

さらに運動負荷が加わることにより発症します。

・放置すると・・・???

放置するとお皿の下の部分が徐々に隆起し、

最終的にはその隆起が残ってしまいます。

また、この障害は重症度によっては

スポーツを休まなければならないこともあるため、

そのあたりに痛みを感じている方は

早めに治療を受けてください。

・自分で出来ることは・・・???

太ももの筋肉(大腿四頭筋)のストレッチを

行う事に尽きます。

そして強い痛みが生じたときは、

氷で15分冷やしてください。

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今回はここまで。

太もものストレッチのやり方を知りたい方や

もっと詳しくこの痛みについて知りたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。