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blog ぎっくり腰 身体について

ぎっくり腰の色々!

今回もぎっくり腰について

お話していきたいと思います。

 

「ギックリ腰」と一言でいってもその病態には

色々なものがあります。

 

腰椎椎間板ヘルニア、仙腸関節炎、

腰椎分離すべり症、腰椎椎間板炎、腰椎椎間関節炎、

筋筋膜性腰痛症、腰部脊柱管狭窄症、腰仙移行椎、

腰椎椎間孔外狭窄、far-out症候群、骨粗鬆症性椎体骨折、

脊椎腫瘍、脊椎感染、尿管結石、胆石、などなど…

 

ギックリ腰って急性腰痛の総称なので

こんなたくさんの病態が考えられます。

もちろん病態によって適切な処置も変わってきますので、

前回にもお話した病態把握が大事ということですね。

 

なので…

腰が痛いな…

 

っとおもったらまずは診てもらいましょう!

自己診断が一番怖いです。

そして全く根拠のない勝手な判断が

改善を長遅らせて、

痛みが引きにくい原因にもなります。

 

単なる腰痛だから・・・

いつもちょっと経てば良くなる・・・

大丈夫、大丈夫・・・

 

本当に大丈夫でしょうか?

自分のギックリ腰がどんなものか分かりますか?

誰かに腰を診てもらいましたか?

その人は腰の専門家ですか?

医師ですか?

柔道整復師ですか?

 

本当に『プロ』にみてもらいましたか?

 

当院では、あなたがどんな腰痛かを見極め、

最善の提案を致します。

常にあなたにとって最善の施術計画を検討します。

 

今日の患者さんのお悩み

寝違え、ギックリ腰、むち打ち、ばね指、肩こり、突き指、顎関節症

岡山市北区奥田のまるた整骨院

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魔女の一撃

「魔女の一撃」

何かゲームや漫画で出てきそうな言葉ですね…

前回のブログを読んで頂いた方にはお伝えしていますが

今回は「ギックリ腰」について少しお話していきたいと思います。

「いやいや冒頭やタイトルの言葉全く関係ないがな!!」

と思われる方もいるかもしれませんが、

実はこれギックリ腰の海外での呼ばれ方なんです。

「I think I got witch`s shot.」→「ギックリ腰になったっぽい」

みたいな感じで使われるようです。

海外では昔から体調不良や原因の分からないことを

魔女のせいにしていたんでしょうね。

日本なら祟りや呪いでしょうか?

しかし、現代では腰痛を魔女のせいにする訳にはいきません。

腰痛の原因を特定し、

今身体のどこの組織が、どのように、どうなっているのか、

という病態把握が早期改善に最も重要なことだと思います。

そして、今の病態に適切な施術を行わなければ

痛みが長引いたり、残ったり、

動きに制限がかかったりしてくる訳です。

前回のブログでお話した患者さんのように

痛みが治まってから通院するのでは遅いという理由の一つが

これでお分かり頂けたでしょうか?

痛めてすぐに病態を把握し、適切な処置を受ける事が出来れば

おのずと改善は早くなるんです。

今回も長くなってきましたのでこの辺りで…

次回以降も引き続きギックリ腰について…

ギックリ腰って何?とか

実際にどう治すの?など

少しづつお伝えしていきますので、

気になる事や質問があれば↓から何でも聞いて下さいね。

https://maruta-seikotsu.com/maruta/contact/

ギックリ腰以外の事でも同じです。

身体の痛みを抱えている皆さんはどうですか?

今自分の身体がどうなっているのか誰かに説明出来ますか?

出来ないという方は信頼の置ける医療機関、

もしくはまるた整骨院にいつでもご相談下さい。

 

今日の患者さんのお悩み

腰部脊柱管狭窄症、五十肩、むち打ち、腱鞘炎、肩こり、靭帯損傷、突き指、

岡山市北区奥田のまるた整骨院