おはようございます。
前回は不眠について少しお話をしました。
実は昨日はとある治療家のイベントに参加させて頂いたのです。
技術だけでなく、患者さんに提供できることを
沢山学ぶことが出来たので、皆さんにも
フィードバックできるようにしていきたいです。
少し話がそれましたね。
そのイベントの前日に懇親会がありまして、
やはり熱心な先生方が集まると宴もたけなわ。
帰宅したのは午前二時。
イベントの準備があるので3時間程度しか寝れなかったんです。
そして当日。昼食までは頑張ったのですが、
昼食後からの睡魔がすさまじく、前回お話したように
こっそり少しお昼寝をしました。
そこからは大分脳がシャキッとして終わりまで
しっかりと学ぶことが出来ました。
そこで、今回はそのお昼寝の方法を簡単に5つほど
ご紹介しますね。
ちなみに今回のアイキャッチ画像は
ダメな仮眠のやり方なので真似しちゃダメですよ。
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![](https://maruta-seikotsu.com/maruta/wp-content/uploads/2019/09/hirune-1.jpg)
1は一番仮眠がしやすい時間帯なのですが、
眠たくなったときでも大丈夫です。
2と3がとても大事。皆さん少し横になって眠った時、
起きた後は身体が重かったり、ズーンとしたりしませんか??
これは仮眠ではなく、本気の睡眠をとって
それを無理やり覚醒させているからなんです。
PCでいうと、ちゃんとシャットダウンせずに電源ボタンを
無理矢理切ったり入れたりしている感じですね。
そうなると脳や身体も混乱しますし、自律神経も切り替えが出来ず、
滅茶苦茶になっていってしまいますから、
2と3はしっかり守って下さい。
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今回はここまで。
寝れない、寝ても疲れがとれないというのは
場合によってはケガ以上に日常生活に支障をきたします。
実際にお昼寝をするときの注意点は
他にもいろいろありますし、
不眠の方向けのアドバイス等も行えます。
質問や気になる事があれば、、、
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。