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blog 健康管理 疲労 身体について

※不眠※の続き。

おはようございます。

前回は不眠について少しお話をしました。

実は昨日はとある治療家のイベントに参加させて頂いたのです。

技術だけでなく、患者さんに提供できることを

沢山学ぶことが出来たので、皆さんにも

フィードバックできるようにしていきたいです。

少し話がそれましたね。

そのイベントの前日に懇親会がありまして、

やはり熱心な先生方が集まると宴もたけなわ。

帰宅したのは午前二時。

イベントの準備があるので3時間程度しか寝れなかったんです。

そして当日。昼食までは頑張ったのですが、

昼食後からの睡魔がすさまじく、前回お話したように

こっそり少しお昼寝をしました。

そこからは大分脳がシャキッとして終わりまで

しっかりと学ぶことが出来ました。

そこで、今回はそのお昼寝の方法を簡単に5つほど

ご紹介しますね。

ちなみに今回のアイキャッチ画像は

ダメな仮眠のやり方なので真似しちゃダメですよ。

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1は一番仮眠がしやすい時間帯なのですが、

眠たくなったときでも大丈夫です。

2と3がとても大事。皆さん少し横になって眠った時、

起きた後は身体が重かったり、ズーンとしたりしませんか??

これは仮眠ではなく、本気の睡眠をとって

それを無理やり覚醒させているからなんです。

PCでいうと、ちゃんとシャットダウンせずに電源ボタンを

無理矢理切ったり入れたりしている感じですね。

そうなると脳や身体も混乱しますし、自律神経も切り替えが出来ず、

滅茶苦茶になっていってしまいますから、

2と3はしっかり守って下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・

今回はここまで。

寝れない、寝ても疲れがとれないというのは

場合によってはケガ以上に日常生活に支障をきたします。

実際にお昼寝をするときの注意点は

他にもいろいろありますし、

不眠の方向けのアドバイス等も行えます。

質問や気になる事があれば、、、

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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※不眠※

おはようございます。

最近、当院に来られる方で寝つきが悪いという方が

多く見られます。

僕が以前にブログで睡眠についてお話したのは、

水分、プロテイン、寝具についてくらいでしょうか。

これらの方法は睡眠の質を高める方法であって、

寝れない対策にはなりませんね(-_-;)

寝つきが悪い・眠れない・寝てもスッキリしない

これらの症状はよく「不眠症」と言われますが、

その種類や原因は様々であり、

画期的解決法はいまだに報告されていません。

では、どうしようもない事なのでしょうか??

いえ、そこで発送の転換です。

寝るべき時間に寝れないなら

他の時間でそれを補うのです。

特に有効なのが「お昼寝」です。

お昼寝することで

睡眠不足による脳の疲労、身体の疲労が解消され、

いわゆるスッキリとした感覚になります。

すると、仕事やスポーツがはかどり、

夜の睡眠にも好影響を与えます。

・・・・・・・・・・・・・・・・

今回はここまで。

次回は実際に昼寝をするときの注意点などを

紹介していきます。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。