明けましておめでとうございます。
まるた整骨院は1/5より通常通り受付いたしております。
年末年始の行事などで身体のどこか悪くしていませんか?
仕事始めの方は新年から万全の状態で始められそうですか?
まるた整骨院は2023年も皆様の一助となれるよう
努めて参りますので、
本年もよろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・
今回はここまで。
詳しく話を聞きたいという方は
お問い合わせ
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
明けましておめでとうございます。
まるた整骨院は1/5より通常通り受付いたしております。
年末年始の行事などで身体のどこか悪くしていませんか?
仕事始めの方は新年から万全の状態で始められそうですか?
まるた整骨院は2023年も皆様の一助となれるよう
努めて参りますので、
本年もよろしくお願いいたします。
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もしくは、086-221-7272まで。
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年末年始の休業日は下記の通りでございます。
期間:12月29日(木)~1月4日(水)
12月28日(水)までは通常通りの受付となります。
年始は1月5日(木)より通常通り受付しておりますので
お間違えのないようによろしくお願いいたします。
おはようございます。
最近、むくみの相談をよく受けるのですが、
腫脹、水腫・血腫、浮腫、皮下脂肪の違い。
意外とこの鑑別って難しいんですよね。
腫脹swelling
炎症の結果生じる血液や血漿蛋白からなる
境界明瞭、少し硬め
いわゆるケガの後の腫れです。
水腫edema
ここでいう水腫はいわゆる関節に水が溜まってい
境界明瞭、ブニョブニョ
ヒザとかで聞く事が多いやつですね。
血腫hematoma
血が溜まっている状態。
境界明瞭、硬い
血豆のような状態がイメージしやすいと思います。
浮腫edema
細胞外に水分が溜まっている状態。
境界不明瞭、
これがむくみですね。
皮下脂肪
局所的につくこともあり、
意外とその他の腫れと鑑別が
境界色々、推してもへこまない
ざっとこのように違います。
ものすごくわかりやすく、
簡単に説明していますので、
若干の違い
内容成分や部位によって
ある程度の鑑別
皆さんのその腫れやむくみ。
自分で何か理解できていますか?
そういったお悩みがあれば
いつでもご相談下さい。
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今回はここまで。
詳しく話を聞きたいという方は
お問い合わせ
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
おはようございます。
日頃、気を付けていることなのですが、
患者さんの訴える痛みをどれだけ理解できるか?
っていう技術。
とても大事だと思います。
例えば、首を後ろに倒したときに患者さんが訴える痛み。
患部を押したときに出る圧痛。
どんな痛みか?どの程度の痛みか?
自分自身で想像できるか?
これが共感であり、
患者さんの痛みに寄り添えるかどうか…。
とい
もちろん、100%理解することはできませんが、
できるだけ10
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今回はここまで。
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お問い合わせ
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
おはようございます。
今回はテニス肘(外側上顆炎)のおはなし。
外側上顆炎のもう一つの原因。
外側上顆炎と言いつつ、
実はほとんどの症例で炎症を起こしていま
外側上顆炎はだいたい嘘つきです。
今回はその一例の紹介を。
以前より外側上顆の痛みがあり当院へ。
確かに外側上顆に圧痛があって、
関連する筋肉に筋硬化と圧痛、
そしてテストでも外側上顆に痛みを認めました。
加療して2週ほどでほとんどの痛みは消失。
ただ、外側上顆の圧痛だけは残存し、
日常生活でも時に痛みが出るとのこと。
そこで再度所見をとっていくと…
後前腕皮神経に圧痛が。
ということで、この神経にアプローチを
すぐに外側上顆の圧痛が消失。
その後、数回の施術で外側上顆の圧痛は完全に消失しました。
痛みの最後の原因は神経で、
外側上顆炎はやはり嘘をついていたんですね。
思い込みで施術し続けると、
改善しない症例もあります。
なかなか良くならない時は、
もう一度病態をよく見てもらってください
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今回はここまで。
詳しく話を聞きたいという方は
お問い合わせ
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
おはようございます。
今回は患者さんに頂いた質問に答えていきたいと思います。
「テニスボールやストレッチポールっていいんですか?」
痛みがある時によくやりがちですね。
基本的に痛みを取る手段としては
やらないでください。
テレビや動画などで筋肉を緩める、
腰痛が改善するなどと言われてますが、
全ての方に有効な方法ではありません。
むしろリスクの方が大きいと考えられています。
特に強い痛みが出ている場合は
絶対に行わないようにしてください。
このような方法で患部を刺激すると、
より組織を傷つけることになり、
症状を増悪させてしまう可能性があります。
そのような場合どうすればよいのかなど、
指導させていただきますので、
いつでもご相談下さい。
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もしくは、086-221-7272まで。
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前回に引き続き
今回も肩のお話です。
前回は神経が肩の上がらない原因かもしれない
というお話でしたが、
今日は肩を上げる事を制限するものを
簡単に説明しときますね。
・関節包:後下方関節包、Axialy pouch(腋窩陥凹)
関節包の中でも特に後下方関節包、
Axialy pouch(腋窩陥凹)は挙上制限因子になります。
・神経:腋窩神経、肩甲上神経
滑走の低下から挙上制限因子となります。
・筋肉:棘上筋、肩甲下筋、棘下筋
棘上筋はその損傷によって挙上できなくなり、
肩甲下筋は4、5束の拘縮・短縮によって
挙上できなくなります。
また、棘下筋もその機能低下によって
60度以上の挙上ができなくなります。
上腕二頭筋長頭は骨頭の前方安定性に寄与、
三角筋は肩関節の粗大運動に関与しているので
挙上制限因子になります。
他にもやはり多くの筋肉は
挙上制限因子となりやすいですね。
肩関節の施術において、
ご自分の肩が上がらない原因を理解していますか?
いつまでも肩が良くならないのは
正しく施術が受けられていないかもしれません。
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今回はここまで。
詳しく話を聞きたいという方は
お問い合わせ
もしくは、086-221-7272まで。
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おはようございます。
肩が上がらない。どこにいっても治らない。
割と当院にお越しの患者さんでも多く聞くお悩みです。
そして、多くの方がご自分の方が上がらない原因について
よくわかっていないのが悲しい現実です。
肩を上げるのを邪魔しているものとして、、、
関節包・神経・筋肉などなど
様々な因子が考えられます。
ただし、肩関節の施術においてほとんどの方が
節や筋肉のアプローチ
おそらく少ないのではな
貴方の肩が上がらないのはもしかしたら
神経の関与かもしれません。
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今回はここまで。
次回も肩についてお話します。
詳しく話を聞きたいという方は
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
院長県外研修のため、
7月15日~7月18日は休診となります。
ご迷惑をおかけしますが、
より皆様の力となれるように学んで参りますので、
お間違えの無いようお願い致します。
最近、当院の患者さんに多い症例なので、
皆さんの中にも同じような症状でお悩みの方は
ぜひ放置せずご相談くだ
病院や医療機関でヘルニアやLSCS(脊柱管狭窄症)と
診断され、腰部痛に加え一側の
特に治療も無く、一向に改善の気配がない。
こういった症例ですね。
ただ神経学的所見に異常はなく、
下肢の痺れや痛みも足部にま
このような場合、
もちろんさまざまな病態は疑われるわけですが、
多い印象で
・梨状筋症候群
・外側大腿皮神経痛症(meralgia paresthetica)
・後大腿皮神経のemtrapment
・上臀皮神経由来の痛み
これらは末梢神経由来の神経症状を呈します。
特に最近は梨状筋の影響による訴えが
当院ではとても多いです。
これらの病態を見落とさないためにも、
神
欠かさないように心がけていますので
臀部や腰の痛みと足のだるさや痺れなど
自分でわからない症状が出ている場合は
いつでもご連絡ください。
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今回はここまで。
詳しく話を聞きたいという方は
もしくは、086-221-7272まで。
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