年末年始の休業日は下記の通りでございます。
期間:12月30日(日)~1月3日(木)
12月29日(土)までは通常通りの受付となります。
年始は1月4日(金)より通常通り受付しておりますので
お間違えのないようによろしくお願いいたします。
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12月29日(土)までは通常通りの受付となります。
年始は1月4日(金)より通常通り受付しておりますので
お間違えのないようによろしくお願いいたします。
おはようございます。
当院では患者さんから様々なお問い合わせの言葉を頂きます。
その中でも多いものがこの質問。○○に入るものが皆さん分かりますか??
答えは・・・「骨盤矯正」です。
結論からお話すると、当院では骨盤矯正は行っていません。
最近は、骨盤矯正という言葉がかなり一般的になってきていますね。
しかし、あまりおすすめはできないのが現状です。
例えば、骨盤を矯正することで腰痛を改善するということも
よく言われていることですが、
実際には10年以上前の論文でこのことは否定されています。
情報過多の時代です。何が正しくて何が間違っているのか、
専門家でさえその判断が難しい時代になっています。
今回はここまで。
今回の記事もあくまで私個人の考えとなります。
もっと詳しく聞きたいという方や、
質問や気になる事がある方は・・・
https://maruta-seikotsu.com/maruta/contact/
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
今日の患者さんのお悩み
腰痛、脊柱管狭窄症、ぎっくり腰、肩こり、 スポーツ外傷、靭帯損傷
岡山市北区奥田のまるた整骨院
おはようございます。
ちょっとブログの間が空いてしまいました。
今回は多分思い当たる方が多い痛みについて
お話していきます。
立ちっぱなしや座りっぱなしでいると、
特に腰や背中が痛くなることが多いですね。
ではなぜ、痛くなってしまうのでしょうか?
実は同じ姿勢を長時間とっているということは、
ダンベルをずっと持っているのと同じような状態なんです。
ダンベルをずっと持っていたら肩や手が疲れてきますよね??
それと同じなんです。同じ姿勢をとり続けるということは、
同じところにずっと同じ負荷がかかってしまい、
筋肉が疲労してしまうのです。
さらに腰を丸めたような姿勢で長時間座っていると、
筋肉や関節をストレッチしている状態になります。
ストレッチは、筋肉を使えなくする作用がありますから、
長時間座っていて立つ際にその筋肉を上手く使えず、
腰が伸びなくなったり、ぎっくり腰のようになってしまうのです。
これがそもそもの原因です。ではどのようにして予防すればいいのでしょうか?
先ほど言ったように、長時間同じ姿勢をしているからよくないわけです。
ですから同じ姿勢をしなければいいのです。
時々背筋を正したり、体重のかけ方を変える、
お尻の位置をちょっとだけずらす、座りなおすなど、
少しだけでもいいので身体を動かして、
全く同じ姿勢を取らないようにするということが重要になります。
また、当院であれば立体動態波を受けると効果的です。
他にもキネシオテーピングを貼っていると痛みは出にくくなりますよ。
もしこのような症状があるのであれば一度ご相談ください。
病態によってアプローチに違いがありますので、詳細を診させていただきます。
質問や気になる事があれば・・・
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
今日の患者さんのお悩み
腰痛、肩こり、捻挫、ギックリ腰、ムチ打ち、 テニス肘、頭痛、靭帯損傷
おはようございます。
え!?と思うかもしれませんが、これはホントですよ。
特に小さいころはオネショをしないように夜中、
お子さんを起こしてトイレに連れていく方もおられますが、
これは好ましくありません。たまたま起きたのであればOKですけど、
寝ているところを起こすのはよくないですね。
これは、成長ホルモンが関係します。
成長ホルモンは思春期で最大の分泌量となりますが、
幼少期からすでに分泌されています。
そしてこの成長ホルモンは睡眠中によく分泌され、
特に睡眠後1 時間ほどで最大となります。
その後もノンレム睡眠時に分泌されることがわかっています。
しかし、その大切な睡眠中に起こされたり、
夜更かしなどで睡眠リズムが乱されると、
成長ホルモンの分泌がうまくいかず、
免疫系統、疲労回復、身体の成長(身長、筋肉)、
肌などに影響があるとされています。このような理由から、
睡眠はとても重要なことがおわかりかと思います。
子供だけでなく、大人も疲労回復、肌、脳など様々影響がありますので、
今一度睡眠時間、質を見つめなおし、
毎日ベストな状態で生活していきましょう。
質問や気になる事があれば・・・
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
今日の患者さんのお悩み
腰痛、肩こり、捻挫、ギックリ腰、ムチ打ち、 半月板損傷、頭痛、腰部脊柱管狭窄症
おはようございます。
先日、来院された患者さん。
腰痛の治療で通院している方なんですが、
どうやら指を痛めているご様子。
これは骨折もあるのでは??と思い、
「骨折しているかもしれないのでちゃんと診ましょう」
と言うと・・・
患者さんから驚きの声!
患者さん「整形に行こうと思っていたんですけど
先生、骨折もみてくれるんですか?」
私「もちろんです!整骨院は骨折や脱臼の専門家ですよ!」
その後、問診や検査の結果、おそらく指の剥離骨折の疑いが高いので、
冷やして整復して固定。良く行く整形への紹介状を渡しました。
整骨院の先生は柔道整復師の国家資格を持っています。
柔道整復師は、骨折・脱臼・打撲・肉離れ・捻挫に対して
施術を行なう、いわばケガのプロフェッショナルです。
整骨院で骨折・脱臼の施術を行う場合には、
最初の処置は緊急性が高いため、医師の同意は必要ありませんが、
その後の施術については医師の同意が必要となります。
ちなみに同意というのは・・・
医師に骨折もしくは脱臼したところを整骨院でみてもらっていいですか?
↓
いいですよ。←これが同意です。
口頭で確認が取れればOKです。
どうせ整形に行くんなら初めから整形に行ったらいいんじゃない?
という方もおられるかと思います。
ですが、そうなると待ち時間によって最初の対応が遅れたり、
骨折が無かった場合にはレントゲンだけでおしまいという事もあります。
なので、まず整骨院で骨折の疑いがあるのか??
整形に行くべきなのか?という事を確認するのが最も効率的ではないかと
私は考えております。
骨折・脱臼などでお悩みの方、もしくはご友人やご家族が
骨折や脱臼でお悩みであれば、どんな些細なことでも
お気軽にご相談ください。
質問や気になる事があれば・・・
https://maruta-seikotsu.com/maruta/contact/
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
今日の患者さんのお悩み
腰痛、肩こり、打撲、ギックリ腰、ムチ打ち、 テニス肘、頭痛、寝違え
おはようございます。
当院に初めて来られた方の中に
腰や膝にサポーターをしている姿を良く見かけます。
サポーターをすると少しでも動きやすくなりますよね。
でも、これは治っているのではなく、
痛いところを動かさないようにして
関節や筋肉をさぼらせているということ。
例えば腰の場合、関節は約12関節、
そして筋肉は10個ほどあります。
これらの組織にはたくさんのセンサーがあり、
今どれぐらい筋肉に力が入ってるとか、
どれぐらい関節が曲がっているなどの感覚を脳に送っています。
サポーターをすると動かさないからこのセンサーの必要性が無くなります。
なので、センサーが使えなくなってしまいます。
すると・・・
センサーが利かなくなるので、
腰は不安定感に襲われ、正しく使うことが出来ず、
ぎっくり腰になりやすい状態になってしまいます。
さらにサポーターをしていないと不安で、
サポーター依存症のようになってしまいます。
これは腰に限ったことではなく、
膝や足首にも言えることです。
昔はサポーターをすると筋肉が落ちる
といわれていました。
しかし、近年の研究で筋力は落ちないことが
わかりましたが、サポーターはこれらの弊害を起こしますので、
くれぐれもお気をつけてください。
質問や気になる事があれば・・・
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
今日の患者さんのお悩み
腰痛、肩こり、捻挫、ギックリ腰、ムチ打ち、 靭帯損傷、頭痛、ヘルニア
おはようございます。
お盆休みも今日までという方が多いのではないでしょうか?
今年のまるた整骨院のお盆休みは11日の山の日だけで
後は普通に受付をしていたのですが、、、
正直、連休中は皆さん何かと忙しくて、ヒマになることが多いんです。
だから、今年もまぁゆっくり書類仕事を片付けながら甲子園でも見とくか~と
思っていたんですけど、思った以上に患者さんが来院されました(;´∀`)
長期の休みで気がゆるんだのか…
普段とは違うことをしたからなのか…
がっつり今までとは違うところを痛めてる方が多かったですね。
「用事があるからとりあえず動けるようにして!!」
という訴えが大多数でした。
そこで今回は自宅でできる
ケガを早く治す方法を
1つ紹介したいと思います。
今回紹介するのは交代浴という方法です。
交代浴はお風呂で行ないます。
何をするかというと・・・・
・あらかじめバケツや洗面器などの容器に氷と水を入れておきます。
・まず、はじめに熱めのシャワーを3分間痛めている所にあてます。
・その後、洗面器の中に1分間痛めている場所をつけて冷やします。
・これを5~8回行います。
気を付けて頂きたいのは、
最初と最後はあっためるというルール。
温める(3分)→冷やす(1分)→
温める(3分)→冷やす(1分)→
温める(3分)→冷やす(1分)→
温める(3分)→冷やす(1分)→
温める(3分)→冷やす(1分)→
温める(3分)
という感じですね。
交代浴により、普通に温めるより血流が良くなり、
身体の治ろうとする働きも高まり、
早期改善が期待できます。
疲労回復や筋肉痛の際にも効果的ですよ。
首とか腰にするのは難しいかもですが、
膝や手、足など早く治したい!という方は
ぜひ試してみてください。
あっ、火傷や湯冷めには気をつけてくださいね。
質問や気になる事があれば・・・
https://maruta-seikotsu.com/maruta/contact/
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
今日の患者さんのお悩み
腰痛、肩こり、捻挫、ギックリ腰、ムチ打ち、 梨状筋症候群、頭痛、テニス肘
おはようございます。
https://maruta-seikotsu.com/maruta/夏を乗り切る3つの掟!!熱中症・夏バテ・ケガ/
今回は前回の記事に質問をいくつか頂いたので、
それにお答えしていきたいと思います!
お盆も近づき、少しづつ暑さもマシになって来ますが、
熱中症の危険度は変わりません!!
対策や予防、対処法を記憶の片隅にでも置いといてくださいね。
Q,なんで普通の水じゃないほうがいいの??
前回の記事ではミネラルウォーターか
2倍程度に薄めたスポーツドリンクをおススメしましたね。
なぜかと言うと身体の中の水分って水じゃないからです。
普通の水、この場合はいわゆる真水を摂りすぎると、
身体の中のミネラルなどが薄まってしまうんです。
そうなると、水分はしっかり摂っていても身体の中では
脱水状態となってしまうのです。
だから、真水はおすすめ出来ません。
Q,熱中症の予防には何をすればいいの??
最近はテレビなどでもよく特集されているので、
一般的な予防法は皆さんご存知だと思うのですが、
意外と出来ていないのは塩分についてですね。
よく塩飴やタブレットを買われている方を見ますが、
雨やタブレットの良いところはゆっくり体に摂取できる事なので、
間に合わないんです。塩を直接舐める方がましですね。
一番大事なのは朝ごはん!いつもより汗をかくかも??という時は
いつもの朝ごはんに塩を一振りでもなんでも良いので
朝にしっかり塩分を摂るようにしてください。
Q,実際になった時の対処法は??
これもよく聞く方法で問題ないかと思います。
例えば・・・
・大きな血管の通る場所を冷やす(首の裏、腋、膝裏など)
・汗をかけるように水分と塩分を摂る
・アイス等で内側から冷やす
・扇風機など風にあたる
・汗をしっかり拭き取る
などですかね。
注意して頂きたいのは冷やす方法です。
保冷剤を使ったり間にタオルをかませたりすると
熱を逃がすことがあまり出来ません。
氷水を袋に入れたものなどで直接冷やしてください。
質問や気になる事があれば・・・
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
今日の患者さんのお悩み
突き指、肩こり、捻挫、ギックリ腰、ムチ打ち、 手根管症候群、自律神経失調症、シビレ
お盆中の受付は下記日程とさせて頂きます。
期間:8月10日(金)通常受付
8月11日(土)休み
8月12日(日)休み
8月13日(月)通常受付
8月14日(火)通常受付
8月15日(水)通常受付
カレンダー通りの受付となります。
なお、急患など緊急の場合は下記お問合せ、
もしくはfacebookの方からご連絡下さい。
https://maruta-seikotsu.com/maruta/contact/
ご迷惑をおかけしますが、お間違えの無いようお願い致します。
このたび西日本豪雨による被害に遭われた方には
心よりお見舞い申し上げます。
今後これ以上の被害拡大が起こらないことを
心よりお祈り申し上げます。
おはようございます。
https://maruta-seikotsu.com/maruta/熱中症、熱射病、日射病って違うものなの???/
今回は前回に続き、熱中症についてお話します!
夏期(6 月~ 9 月)における熱中症による救急搬送件数は、
毎年なんと4 万人以上!昨年は5 万2千人以上の方が
熱中症で救急搬送されており、今年はそれを上回りそうな勢いです。
当院では毎年、熱中症対策を口頭などを通して指導していますが、
今年は『熱中症』の対策として特に重要な3 つのことをご紹介していきます。
夏を乗り切る方法(熱中症対策) その1 ≪水分を取る!≫
これが一番言われることであり、一番重要なことで、
一番簡単なことです。外出するときには500ml のペットボトルに
お茶やミネラルウォーターをいれ、持ち歩くようにしましょう。
水分の1 日の摂取目安は1.5 ~ 2l です。もちろん、スポーツで特に汗をかくとき
などはもう少し必要です。ちなみにビールやコーヒーはマイナス計算しなければ
なりません。「水分って何がいいの?」とよく聞かれます。
私がオススメするのは、ミネラルウォーター。もしくはスポーツドリンクを
水で2 ~ 3 倍に薄めたものです。理由はここでは割愛させていただきます。
ご来院時にまた聞いてください。
夏を乗り切る方法(熱中症対策) その2 ≪水分を取るタイミング≫
いくら水分を取っているといえ、一気にとっているようではダメです!
適切なタイミングで適切な量を摂らなければなりません。
理想は、のどが渇いていなくても20 ~ 30 分に1 回コップ一杯程度です。
無理な方は、 最低でも1 時間に1 回は水分を摂るようにしましょう。
夏を乗り切る方法(夏バテ!? 対策) その3 ≪ご飯を食べる≫
ご飯前に水分をたくさん摂る方がおられますが、これは夏バテになる可能性が
非常に高いです。なぜなら水分でお腹一杯になりご飯を食べる量が
少なくなるばかりか、必要な栄養素を身体に取り込めなくなってしまうから
です。ご飯の時間には、ご飯を食べながら少しずつ水分を
摂るようにしましょう!
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今日の患者さんのお悩み
突き指、肩こり、捻挫、ギックリ腰、ムチ打ち、 変形性関節症、自律神経失調症、頭痛