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肩こりはこう動かす 其の参

おはようございます。

3回に渡って紹介している

肩こり解消のエクササイズもついに最終回です!

今回は少し範囲を広げて体幹のストレッチ、

ちょっとしたトレーニングを行いたいと思います。

①のストレッチは結果的に肩の動きを良くし、

肩こりの筋肉を緩めることができます。

②は筋肉を刺激することで血流を改善し、

さらにインナーマッスルを鍛える事によって

肩こりを改善させることができます。

今回でこの特集は終わりますが、

肩こり改善のためには今まで紹介したエクササイズを

まとめてするとより効果的です。

他のエクササイズもあるので

気になる方はご気軽にお問い合わせください。

注意

・姿勢を正して行ってください。

・呼吸はストレッチをしているときに吐きます。

・下の運動では呼吸を止めないように行ってください。

方法


背伸びをした状態で、左右にストレッチ。
10秒キープしたら反対へ。交互に6回行ってください。

肘をしっかり伸ばした状態で、

親指で500円玉くらいの円を描くように

ぐるぐると回す。

疲れるくらい回したら反対にまた回す。

もうできない!ってところまで行います。

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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肩こりはこう動かす 其の弐

前回より3回にわたり紹介している

肩こり解消のエクササイズの 2 回目になりました。

前回紹介させていただいたエクササイズは

いかがだったでしょうか ?

続いていますか?

少しエクササイズにあき始めた頃ではないでしょうか。

今月は首を動かすことによって、

首から肩の筋肉を緩めたり

血行を良くしたりする方法です。

ルールをしっかり守って行なってくださいね。

注意

下の運動は1秒に1回のペースで10回行ってください。

それぞれを交互に3セットぐらいすると

首から肩が少し温かくなってくるのが分かると思います。

動かせる範囲で無理なく、

肩がこったな~と思ったときにするといいですよ。

守ってくださいね!

方法

・姿勢を正して行なってください。

・呼吸は動かす時に吐いて、戻る時に吸って下さい。

① 首を左右に倒す。

②戻る

① 首を左右に ねじる。

②戻る

①首を前後に倒す。

②戻る

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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肩こりの時はこう動かす!!

先週のブログで

肩こりのことについてお話しさせて頂きましたが、

その中で肩がこったときに揉んではいけないとお話しました。

ではどうしたらい いのか?

ということで

今回より3回にわたり、

肩こり解消のエクササイズを紹介させていただきます。

注意

下の運動は1秒に1回のペースで10回行ってください。

その1とその2を交互に3セットぐらいすると

首から肩が少し温かくなってくるのが分かると思います。

肩がこったな~と思ったときにするといいですよ。

守ってくださいね!

方法

・姿勢を正して行なってください。

・呼吸は①で吸って②で吐きます。

① 肩をすくめると同時に上を向く

②力を抜く

①胸を張るように肩を後ろに引く

② 逆に肩を前に入れる

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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blog ケガ 健康管理 肩こり 身体について

肩こりって皆さん知ってますか?

肩こりは国民病ともいわれ、多くの方を悩ませています。

そして、肩こりはマッサージによって増強するとも言われています。

肩をマッサージする事により筋肉はダメージを受け、

一時的に炎症を起こします。

マッサージをしたその時は筋肉も一時的に柔らかくなり、

血行もよくなるので、気持ちいいのですが、

これを繰り返す事で筋肉は徐々に硬くなっていき、

今までのマッサージの強さでは物足りなくなってきます。

皆さんもこのような経験をされたことがあるのではないでしょうか?

筋肉が硬くなれば毛細血管を圧迫し、血行が悪くなり、

結果的にさらなる肩こりを誘発するのです。

これは肩こりだけにいえることではなく、

他の部位へのマッサージも同様です。

ですから当院ではマッサージはダメだよとよく話しています。

では、肩がこってどうしようもない時はどうすればいいのか?

これは次回以降のブログに載せますので、

良く見ておいてくださいね

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今回はここまで。

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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ただの寝違え??触れるだけで激痛!!

おはようございます。

先日来られた患者さん。

首の痛みで来院されたのですが、

その時はそこまで痛みはなく、

左の首のツッパリ感と後ろに反った時に

少し痛みがある程度のいわゆる寝違え様の症状でした。

その日は通常通り施術をして症状も軽快、

また来週に経過を診るように案内をしました。

そして、週明けにその患者さんが来院されたのですが、

首も起こせないほどの激痛が今朝から出たとの事。

朝、再度寝違えたのかと思い所見をとってみると、

皮膚に触れる程度でも激痛を訴える状態。

首に熱感を生じていて、かなり炎症が強そう。

私はすぐドクターに紹介状を書かせて頂いたのですが、

皆さんこれなんだと思いますか?

寝違え?ヘルニア?もっと別の病気??

答えは……

「偽痛風」です。

痛風は尿酸の塊が関節の中に出来て激痛を起こすものですが、

偽痛風はピロリン酸カルシウムと呼ばれるものの塊が出来る事で

痛風のような激痛を起こす疾患の事です。

通常は膝や肘などの大きな関節に見られることが多いですが、

首の場合はcrowaned dens(クラウンドデンス)症候群という

名前がついていたりもします。

この場合は基本的に施術を受ける事で軽快する事は難しく、

ドクターによる投薬がメインの治療法となります。

単なる寝違えと思っていてもこのような

疾患がある事を皆さん知っていますか??

なので、自己診断で判断することなく、

何かあった場合は整骨院もしくは、

最寄りの医療機関でご相談下さいね。

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今回はここまで。

気になる事がある、

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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blog 健康管理 身体について

皆さん、「しゃっくり」止めれます??

おはようございます。

急に始まってなかなか止まらないしゃっくり。

そんなしゃっくりに困った経験をしたことは

一度や二度あるのではないでしょうか?

今回はそんなときに役立つしゃっくりの止め方の

一例をお話ししたいと思います。

まず、しゃっくりとは

横隔神経や首にある呼吸の調節をしている所が刺激され、

横隔膜、もしくは息をするときに使う筋肉が痙攣している状態です。

なので、いかにしてその痙攣を止めるかが

キーポイントとなるわけです。

ではどうやってしゃっくりを止めるか・・・

今回はおもしろいしゃっくりの止め方を紹介したいと思います。

まず一つ目

「舌を引っ張る」

単純に舌を掴んで目に引っ張る。

これ意外と効きます。

それから二つ目

「耳に指を入れ待つ」

両耳に人差し指を強めに入れて三十秒から一分間待つ 。

これも結構効きます。

この二つの対処法はどちらも迷走神経という神経を

刺激することで横隔膜などの痙攣を止める方法です。

今回紹介した対処法は一見ヘンテコですが

医学的な根拠があるんです。

困ったときはぜひお試し下さい。

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今日は2 つの対処法を紹介させていただきました。

説明不足な点もありますので、

い つでも院長までご相談ください。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

いつでも気軽にお問合せ下さい。

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blog 健康管理 寝違え 水分補給 疲労 肩こり 身体について 食事

寝起きに疲れがとれません…

おはようございます。

また患者さんから質問を頂いたので

お答えしていきますね。

以前のブログでお話した内容と

同じこともあるかもしれませんがご容赦下さい。

朝起きた時にまだ昨日の疲れが残っ ている、

もしくは身体がスッキリしないという状態は、

実は3つの原因が考えられます。

1 つ目は水分摂取不足による脱水。

当院ではまずここを指導させて頂くことが多いです。

というのもほとんどの方が水分不足だからです。

理想は一日1.2~1.5ℓ。

水分というのはお茶かお水ですね。

一回で飲む量は一口から二口程度で、

こまめに摂取するのがポイントです。

お花の水やりと一緒です。たくさんお水をあげれば、

鉢からこぼれてしまうか、お花が枯れてしまいます。

寝る前にも摂取するようにしてくださいね。

2つ目の原因は、食事です。

食事は身体のエネルギー源です。

そのエネルギーが不足 したり、

偏った内容であれば、

身体は正常には機能しません。

特に重要なのは…

タンパク質、ビタミンB群、ビタミンCです。

タンパク質は重要なことはわかりますね。

身体を構成するものです。

壊れたものを修復する際にはその主原料となるものです。

ビタミンB群は、様々な栄養素の代謝に重要な役目を持っています。

車で言うと タンパク質はガソリン

ビタミンB群はオイルみたいなものです。

そしてビタミンCは、疲労回復に重要な要素として有名です。

これらの栄養が不足すると、

疲れが取れないという状態になってしまうのです。

最後にあげる原因は寝具です。

寝具はあまり沈まないものを選んでください。

沈んでしまうと、寝返りの数が少なくなり、

寝違えの発生原因にもなってしまいます。

私が おススメしているのは、

スプリングの入ったマットレスや高反発のものです。

マットレスは決して安価なものではないので、

沈むマットレスは一番下に敷いて、

その上に沈まないマットレスかお布団を敷けば OK です。

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今日は 3 つの対処法を紹介させていただきました。

説明不足な点もありますので、

いつでも院長までご相談ください。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

いつでも気軽にお問合せ下さい。

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よく寝違えます!何か予防はできませんか?   

おはようございます。

今回もまた患者さんからタイトルのような質問を頂きました。

誰もが一度は経験したことのある寝違え。

そもそもなぜ 寝違えは起こってしまうのでしょうか。

理由は3つ!

1つ目の理由は、枕の使い方。

枕は首の根元まで入れて使わなければなりません。

2つ目の理由は水分摂取不足による脱水。

寝ている間に300~400mlほどの水分が失われます。

体重の約1%の水分が喪失すると軽度の脱水と言われていますので、

普段からこまめにとり、

さらに寝る前にも水分を摂取する必要があります。

3つ目の理由は、寝返りの頻度。

低反発系のマットレスや枕の場合、身体が沈みますので、

どうしても他のマットレスなどと比べ、

寝返りの回数が減ってしまいます。

ということは、 同じ姿勢を長時間取ってしまうことになるので、

寝違えやすいといえるのです。

この3つの理由から寝違えの多くは発生してしまうのです。

よって、枕を首元まで入れ、普段から水分摂取を心掛け、

寝る前にも少し水分を摂る。

そして低反発系のマットレスや枕などは

できるだけ避けていただければ、ある程度の予防ができます。

もちろん疲労など他の原因によって発生することもありますが、

3つの予防をすることで寝違えになりにくくなることは間違いないでしょう。

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今回はここまで。

実際に寝違えになった時は??

そもそも寝違えってなに??

他に対策はある??など

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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blog 健康管理 疲労 肩こり 身体について

肩こりの症状って本当にわかってますか??

おはようございます。

現在日本人の半数以上が肩こりを患ってますが、

皆さん肩こりの症状ってどんなものかわかりますか??

頭痛とか・・・

吐き気や・・・

胃痛・・・

胸焼けもですね・・・

もちろん肩の凝り感もそうです。

このあたりはよく患者さんが訴えられる症状ですね。

前回お話したような・・・

寝つきが悪い・・・

寝起きが悪い・・・

寝起きから身体がすっきりしていない・・・

すぐに息が切れる・・・

実はこのような症状も肩こりから発生することがあります。

もちろん絶対ではありません。

他に何らかの疾患が隠れていることもあります。

でも肩こりからもこのような症状が発生しうるのです。

それは私の考える「肩こりの根本」からすると当然のことでもあります。

詳しいことは専門的になるため、ここでは控えますが、

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

いつでも気軽にお問合せ下さい。

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※必読※朝をすっきりと迎えられない方へ

おはようございます。

大分気温も上がって寝苦しい夜も増えてきましたね。

当院に来られた患者さんの中にも

朝起きたときになぜかスッキリしない・・・

という方が最近は多いです。

寝ることは身体、脳を回復させる行為なので、

正しく睡眠がとれていない可能性も考えられます。

睡眠や朝の症状については下記のブログでもちょっとお話してます。

上記の記事では触れていない事もありまして、

例えば肩こりでも、朝スッキリしない事が症状として出ます。

全部説明するとすごく難しく、長くなってしまうので

簡潔にまとめると・・・

肩こりでは肋骨の動きが悪くなります。

肋骨の動きが悪くなると何が起こるか。

呼吸が上手に出来ず、1回の呼吸で

空気を吸う量が減り、酸素の取り込みも少なくなります。

すると、寝ている間も酸素不足により疲労回復が阻害され、

また脳への酸素供給も低下するため、

脳の疲労回復にも影響を与えます。

その結果、朝起きたときに身体がスッキリしていないという事が起こるのです。

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肩こりは本当に様々な症状を引き起こしている可能性があります。

どんな些細なことでも・・・

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

いつでも気軽にお問合せ下さい。