おはようございます。久しぶりのブログ更新です。
ブログを書いているソフトの使い方が大きく変わり、
更新が出来ない状態でした、、、(-_-;)
大分使い方が分かってきたので
また、定期的に情報を発信していきたいと思います。
さて、当院に来院される方にもたくさんおられるのですが、
雨の日になると・・・
もしくは雨の降る前になると・・・
頭痛がでる。痛みが強くなる。しんどい。
という方はおられませんか??
そうでなくでも周りでそう言っている方は
一人くらいはおられると思います。
これってなんで痛いんでしょう?
雨の日だから、、、
ってだけじゃ答えになりませんよね。
雨の日に痛みが出るのは「気圧」の変化によるものです。
気圧とは文字通り空気の圧力と思ってもらえばいいです。
雨の日や天気の悪いときは低気圧が上空にある状態です。
ということは周りの気圧が下がっているということです。
人間の身体の中、特に関節は膜で包まれていて密閉された状態です。
また、筋肉も周りには薄い筋膜という膜で包まれています。
この膜には痛みを感じるセンサーがたくさんついていて、
周りの気圧が下がると、身体には、膨らむような力が働きます。
このときに組織を包んでいる膜がパンパンになり、
痛みを発生させるのです。
他にも耳の中にあるセンサーによって自律神経にも変化が起こります。
これで天気で症状が変わる原因が分かりましたね。
こういった痛みが出る方の多くは
ちゃんと治療を受けていなかったケースが多いです。
だからこんなことにならないように
あなたはちゃんと治療を受けて、健康になってくださいね。
もちろん現在すでにそうなってしまっている方も
ちゃんと治療を受けて、雨の日に怯えないようになりましょう!!
今回はここまで。
もっと詳しく聞きたいという方や、
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