アイシングについて

おはようございます。

最近は、アイシングが本当に必要かどうかと

論議されることも多いのですが、

私の見解としては、、、

急性期に関しては「必要」と考えています。

急性期は局所で炎症を起こしており、

病態生理学的にアイシングは必要になってきます。

ただ、アイシングは急性期に一度のみ必要であって、

それ以降は不要です。

また、アイシングの素材については、

様々な研究により保冷剤や氷嚢では

的確に患部を冷却することは困難です。

これは物理学的な話になってしまうので、

難しいところは割愛しますが、

アイシングに最も適している素材はやはり氷です。

正確にいうと氷水ですが、、、

その作り方をお伝えしておきます。

ナイロン袋に氷と、同量の水を入れ、

空気をできるだけ抜いて口を縛ります。

これをアイスパックと言います。

氷のみですと、患部に当てた際に、

氷が当たる部分と当たらない部分が生じてしまいます。

ですが、水を入れることによって

均一に患部を冷却することができます。

なお、アイスパックは最低でも15分、

最長で30分のアイシングが有効とされています。

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今回はここまで。

アイシングについて何かご質問あれば、

もしくは詳しく知りたい方はお問合せへ。

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にご連絡下さい。

そうだ!ストレッチしよう!(太もも)


今回で 6 回目をむかえるこのシリーズ!

なかなか患者さんからの評判もよく、

ここまで続けてきまし た。

今回は、前回から間隔が空いてしまったので

初めて見る方もおられるとは思いますが、

このコーナーではいろんなストレッチを紹介させていただき、

ケガの早期改善、予防などに役立てていただければと思っています。

最近はモモ裏の肉離れや、

モモ裏の筋肉の硬さが原因となっておこる腰痛が

多い傾向にあります。

練習量の増加、大会前の追い込みなどが

その背景にあるとは思いますが、

根本的な問題として、

これは一般の方にも共通して言えることですが、

モモ裏の筋肉が硬いとぎっくり腰や肉離れ、

膝痛などを引き起こしやすいのです。

なので、今日紹介す るストレッチはぜひ行なってくださいね。

用意するもの

やる気

準備    

なし

やり方   

1. まずは足首をもってしゃがみます。

2. そして足首を持ったまま膝を伸ばし、10 秒キープ !

3.「1」に戻り 5 秒休憩。

回数

大体 10 回を目安に行なってください。

注意

やりすぎ厳禁! ゆっくりと!

今回のストレッチは、約3 週間で効果が出る、

いわば魔法のようなストレッチです。

柔軟性は前屈して床と指先の距離を測って下さい。

家族で硬さを競 い、

3 週間後にみんなでその改善具合を見てみましょう!

きっと驚く結果がまってますよ!

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

ストレッチについて

静的(スタティック)ストレッチは、

柔軟性獲得や疲労回復に有効なストレッチです。

上半身であれば約20秒、

下半身であれば約30秒の

ストレッチによりその効果を得ることができます。

しかし、このストレッチはその筋出力を低下させます。

つまり、力が入りにくくなるということです。

ですから、ストレッチする前に、、、

本当にその筋肉に柔軟性が必要なのか?

その筋肉の筋出力が低下しても問題ないか?

このようなことを踏まえ、

本当にその筋肉のストレッチが必要なのかを判断する必要があります。

皆さんなんとなくでストレッチをやってませんか…?

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今回はここまで。

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。


そうだ!ストレッチをしよう!(番外編)

第4回目はエクササイズ!

コロナの影響で体がちぢこまり、

動きが少なくなっていませんか?

そんな中、運動などでいきなり体を動かすと体もびっくり!

そうギックリ腰なんかもそんなときに起こります。

そんなことにならないよう、

今回 は「腰痛予防エクササイズ」を紹介させていただきます。

このストレッチの効果とは!?

・腰痛予防、腰痛改善、肩こり  予防、ウエストの引き締め

方法

手順 ①まずは上向きで転がり両膝を曲げます。

   ②両膝をくっつけたままで、左右にゆっくり倒します。

回数 ・この動きを左右で 20 ~ 30 回行なってください。

・1 日朝と入浴後など 2 回程度がおすすめです。

2 ~ 3 週間継続するとその効果もかなり現れてきます。

約 2 ~ 3 ヶ月続け るとその後は 1 日に 1 回とし、

6 ヶ月後には 2 ~ 3 日に 1 回しておけばよくなります。

最初はなかなかするまでにめんどくささが先行してしまい

先伸ばしにしがちですが、

やり始めたらその後は快適になります。

今までさ ぼっていた人もこれを機会にやっちゃいましょう!

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

そうだ!ストレッチをしよう!(背中)

第 4 回目は背中の筋肉!

今回は背中の中でも特に大きな脊柱起立筋という

筋肉のストレッチを紹介します。

この筋肉は特によく使われている筋肉で、

ストレスの影響を受けやすく、

肩こりや腰痛に繋がる筋肉でもあります。

このストレッチの効果とは!?

ストレス軽減、肩こり・腰痛予防!

方法

写真のように頭の後ろで手を組み、

肘をし めるようにしながら背中を丸めます。

注意!

肘が開かないようにしましょう!

肘が開くとうまく背中の筋肉は伸びないん です。

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

そうだ!ストレッチしよう!(太もも)

第 2 回目はモモの筋肉!

モモの後ろ側にあるハムストリングスという筋肉のストレッチを紹介します。

この筋肉は意外とよく使われている筋肉で、

腰痛や 膝の痛みに繋がったり、

ぎっくり腰の発生原因や予後にも影響するような筋肉です。

このストレッチの効果とは!?

ぎっくり腰の予防・改善、膝痛の改善など

方法

写真のようにストレッチしたいほうの足を台や椅子の上にあげ、

膝を曲げないように体を前に倒します。

このときつま先の向きを内・上・外と各 20 秒 ずつ行い、

同様に反対の足も行ないます。

注意!

このストレッチでは腰は曲げません!よく写真をみて背筋を正して・・・。

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

天気が悪くなると痛みが出やすい??

おはようございます。

今回はタイトルのような質問を頂きました。

患者さんの症状にもよりますが、

確かにひどくなることはありますね。

特に肩こりの方に多いと思います。

なぜなら、肩こりの患者さんの多くは、

首または背骨の関節の機能障害を持っており、

その関節内の圧力変化によって頭痛が起きる可能性があります。

また、気圧の変化により、

筋肉(特に背骨にこびりついているすごく小さな筋肉)が

硬くなりやすくもあります。

そもそも、雨の日はご存知の通り、

上空は低気圧となっています。

要はいつもより周りの気圧は下がっている状態です。

人間の身体の中にも圧力は存在しますので、

周りの気圧が下がれば身体の中から膨らむような力が加わり、

痛みが生じることとなるのです。

これは特に関節で顕著で、関節の痛みや

関節から発生している症状は強くなる傾向にあります。

また、筋肉は筋膜という膜に包まれているため、

その中での圧力変化によって筋肉が硬くなったりして

症状が強く出ることがあります。

こんな時は少し動いたり、ストレッチなどをして

関節や筋肉を使うことで症状は緩和しやすいですね。

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今回はここまで。

それでも症状が強い時や

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

スポーツ障害特集!腰の疲労骨折??

おはようございます。

今回もスポーツ障害についてお話していきます。

皆さんは腰椎分離症って聞いたことありますか?

先天性の可能性もありますが、

今回はスポーツ障害としての分離症のお話です。

分離症はいわゆる腰の疲労骨折です。

椎弓根と呼ばれる部分にくびれのように

なっている骨の弱い部分が断たれている状態です。

日本人の5.9%の頻度で発生する疾患と言われているので、

日本人の約700万人が分離症の疑いが強く、

日常的にも遭遇しやすいという事ですね。

・どんな人がなるの?原因は・・・???

一般的には十代のスポーツ選手に多く、

男女比では男性の方に圧倒的に多いと言われています。

様々なスポーツでのオーバーユースで生じやすく、

特に腰を捻る、反る動作が多い競技で注意が必要ですね。

原因としては骨が脆弱な時期に

同じ動作の繰り返しによるオーバーユース、

クールダウン不足などが一般的にはあげられています。

・どんな症状・・・???

腰、お尻、太ももの痛みや重感。

特に腰を反った時の痛みが特徴的ですが、

前屈でも痛みを生じる可能性があります。

ひどいものでは、すべり症と呼ばれる疾患を併発し、

起き上がれなくなるようなケースも存在します。

・対策や対処法はある・・???

基本的には今までの紹介した他のスポーツ障害と同様です。

ゆっくりストレッチとアイシングですね。

骨がくっつく可能性がある場合ならばコルセットの着用も

有用なケースがあり得ます。

ただ、最も重要なのは

分離がある=症状があるではなく、

症状が出ないケースもあるので、

今ある痛みが分離症によるものなのか、

他の腰痛なのかの鑑別が重要となります。

腰の違和感や痛み、特にスポーツをされている方、

ご家族にそういう方がいる場合は早めに整形外科、

もしくは整骨院へお越しください。

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今回はここまで。

どのようなストレッチをやればいいのか?

他に対策はないのか?

もっと詳しくこの痛みについて知りたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

スポーツ障害特集!番外編!応急処置はPOLICE???

おはようございます。

今回もスポーツ障害について

お話していこうと思っていたのですが、

ちょっと内容を変更して応急処置について

書いていきたいと思います。

皆さんは応急処置について

RICE、もしくはPRICEといった言葉を

聞いたことはありますか?

p=protection(保護)

r=rest(安静)

i=icing(冷却)

c=compression(圧迫)

e=erevation(挙上)

このように応急処置の際に必要な事の

頭文字をとって作られた言葉です。

元々はRICEだけでしたが、医学の発展とともに

患部の保護も重要視されるようになりPRICEになりました。

そして、近年ではこの処置がまた見直されています。

必要以上に安静(rest)を保つのではなく、

患部を復帰に向けて適切に動かしていく方が

良いのではないかとされてきています。

そこで新しい応急処置の形が

「POLICE」です

rest(安静)がoptimal loading(適切な負荷)に

置き換わったものです。

負傷した部分をまったく使わない状態が続くと、

怪我からの回復がかえって遅くなってしまうことが多いです。

たとえば、足首の捻挫の場合、

足首の安静を保ちすぎると

・患部のむくみが進行

・腫れが引かない

・靭帯が分厚くなる

・靭帯の伸張性の低下

・筋の出力低下

・メカノレセプターの機能低下

などの要因を引き起こして、

結果として症状が後遺したり、

完治に時間を要するようになります。

そのため、安静を保つのではなく、

早期から少しずつ負荷をかけることで、

怪我からのより速い改善が期待できます。

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今回はここまで。

他にも応急処置や対処の方法、

スポーツ障害についてて知りたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

※体を温める時はご注意下さい

おはようございます。

今週に入って極端に寒くなりましたね。

身体にカイロを貼って暖を取る方も多いのではないでしょうか。

しかし、気をつけてくださいね。

そのカイロにも身体に悪影響を及ぼすことがあります。

低温やけどを起すかもしれないなんてことは

ご存知の方も多いですが、

それ以外の危険性もあるのです。

そもそも身体を温めるという行為自体は、

とてもいいことだと思います。

腰痛や肩こり、捻挫などの負傷時にも有効な手段です。

ただし、ここで1つ注意しなければならないことがあります。

それは、ずっと貼らないこと。

使い捨てカイロは10分前後で30度以上になり、

その後44度から50度前後を10時間程度キープできるようになっており、

最高温度は63度にもなるそうです 。

50度のお風呂にずっと入ると・・・

と考えると少し危険な感じがしませんか??

なので、カイロは20分ほどあてて温めたら、

1時間はあけること。

例えば

「右の肩に 20 分→腰に 20 分→左肩 に 20 分→

お腹に 20 分→右肩に」

という感じで使う方がいいです。

とてもめんどうですけどね。

どうしないと火傷の危険性だけでなく、

症状の改善にも悪影響を及ぼします。

例えば・・・

・内臓を冷やす

・体内の温度時計のバランスが崩れる

・自律神経の失調

・自分で熱を作れなくなる

なんでそうなるのか詳しいことは

今回割愛しますが、

このような事が起こる可能性があります。

なので、冷え性の方や肩こり、自律神経失調症や

お腹を壊しやすい方などなど・・・

ぜひ守っていただければと思います。

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今回はここまで。

なんでそうなるのか聞きたい、

カイロ以外にどうすればよいのか?

など詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。