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交通事故のお悩み相談!

おはようございます。

今回も交通事故に関するご質問をいくつか紹介します。

 

Q1、現在別の治療院や病院で治療を受けているのですが転院出来ますか?

A 出来ます。

治療院や病院を選ぶ権利は患者さんにあります。

よって、転院してはいけないという法的制限は一切ありません。

転院したい場合は保険会社に連絡してその手続きを行ないましょう。

ただし、あまりに期間がたっている場合はむち打ちなどの治療を

長引かせようとしているのではないかと思われるケースもあります。

転院したい場合は出来るだけ早くしましょう。

 

Q2、どのくらい通えば治りますか?毎日通わないと駄目ですか?

A 一般的に、交通事故の治療における通院期間は

   症状によっても変化しますが、むち打ちで

     大体1~3ヶ月程度です。

通院頻度に関しても毎日通う必要はありませんが、

症状の強い間は出来るだけ詰めて通院して頂いた方が

逸早い改善に繋がります。

症状の推移によって段々頻度を減らしていくようにするのがよいでしょう。

まるた整骨院では患者さんの症状に応じて

次回の来院目安を伝えることで通院頻度を適切に管理しています

 

今回はここまで。

何か質問や気になる事があればいつでも・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

 

今日の患者さんのお悩み

突き指、肩こり、腰痛、変形性関節症、スポーツ外傷、           頭痛、手のシビレ、

岡山市北区奥田のまるた整骨院

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通院以外で出来るむち打ち早期改善~3つの掟~

おはようございます。

先日むち打ちで当院に通院されている方から

こんなことを言われました。

「先生、頑張って通っとるけど仕事の都合もあって

ちょっと間隔が空くかもしれん。何か家で出来るいい方法はある?」

なるほど、本当は仕事にも影響が出てくるので

身体を優先してしっかり通院して頂きたいのですが、

生活や仕事との兼ね合いなどもありますよね・・・

そこで、この患者さんには現在の病態に適した簡単なエクササイズと

3つの掟を教えてあげました。

 

この3つの掟、実はむち打ちではもちろんのこと、

あらゆるケガを治すのにとても重要な事ですので、

今回みなさんにお伝えしておきますね。

 

 

其の壱~しっかりと動くべし~

もちろん、病態によって安静にしないといけないケースもありますが、

安静にしすぎると関節や筋肉などが動きにくくなり、

結果的に改善は遅くなります。

なので、痛みの出ない範囲で身体を動かしましょう。

 

其の弐~よく食べ、よく飲み、よく眠るべし~

食べないと身体を治す材料が足りなくなります。

飲まないと血流低下や回復機序が働きにくくなります。

眠らないと身体を治すゴールデンタイムが無くなります。

どんなケガにも言える基本的な事ですが、特にをしっかり食べましょう!!

 

其の参~ポジティブに考えるべし~

「痛くて~が出来ない…」→「痛いけど~は出来る!!」

「全然よくならない…」→「ここは良くなってるな!!」

といった具合に物事を転換してポジティブになりましょう。

精神論などではなく、身体の反応や回復速度など、

実際に大きく改善に関わります。

 

さて、今回は3つの掟についてお話しました。

いかがでしょうか??そんな事知ってるよ!という方も

多いと思いますが、実践出来ている方は少ないんじゃないでしょうか??

是非今一度、自分が出来ているか考えてみて下さい。

 

まるた整骨院では早期改善のためにこういった指導やセルフケア、

病態に適したエクササイズやストレッチを患者さん毎に提案しています。

 

何か質問や気になる事があればいつでも・・・

https://maruta-seikotsu.com/maruta/contact/

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

 

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交通事故でよく聞く「むち打ち」って何??part2

おはようございます。

私事なのですが、連休を利用して広島の方へ

1泊程旅行に行って参りました。

まぁほぼ食べてばかりの旅行でしたが、

だいぶリフレッシュ出来たと思います。

ただ、その間でもやはり見かけました。

そう、交通事故です。

なので、

今回もむち打ちについて、よく患者さんに説明することを

Q&A方式でお答えしていきます!

 

Q1,むち打ちってどんな症状が出るの??

むち打ちも何が痛くなっているか、

痛めているものがどうなっているかによって

症状が大きく異なります。

首の痛みはもちろんですが、

その痛みが肩や腕の方にまで出来てきたり、

頭痛動きの制限などが主な症状ですね。

また、重症例では神経の通り道が狭くなってシビレや脱力感が出たり、

自律神経などの障害によって吐き気や目まいなどの症状が出ることもあります。

早期改善のためにはそのような様々な症状から原因を特定するのが

最も重要であり、まるた整骨院では初回のカウンセリングで

特に力を入れて取り組んでいる部分でもあります。

 

 

Q2,むち打ちってどんな治療をするの??期間は??

先ほどの質問でもお答えしたように様々な病態が存在するので、

その時の状態にあった治療をしなければなりません。

簡単にお伝えすると、

 

治療の初期で炎症(中で出血や腫れがある)があれば、

アイシングで患部を冷やしたり、特殊治療機などで

とにかく早く炎症を引かせるようにします。

炎症が治まれば、徐々に筋肉を緩めたり

動かなくなっている関節を動かしていきます

 

その他にも回復を早める治療機や、神経系へのアプローチなど

当院では早期改善のために様々な治療を患者さん毎に

治療計画を相談して行っていきます。

治療期間についても

そのような取り組みの甲斐もあってか、

当院では大部分が1~2か月で完治となります。

 

 

今回はここまで!

今回お話した事以外にも

むち打ちには患者さんが知らない早期改善に関わる事がたくさんあります!

 

何か質問や気になる事があればいつでも・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

 

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交通事故でよく聞く「むち打ち」って何??

今朝は雪がチラついていましたね・・・

まるた整骨院の受付で雪を見ながら記事を書いています。

年末年始、冷え込みの厳しくなるこの季節は交通事故の多くなる季節です。

そして、交通事故で最もよく聞くケガが「むち打ち」ではないでしょうか?

当院に交通事故で来院された方も問診の際に・・・

「むち打ちだと思うんだけど・・・」

「首が痛いからむち打ちじゃろ?」

「むち打ちじゃけぇすぐ良くなるじゃろ~」

といった感じで患者さん側からよくむち打ちという言葉が出てきます。

しかし、それだけ皆が知っている言葉なのにむち打ちについて

正しく理解している方は少なく感じます。

なので、今回はむち打ちについて、よく患者さんに説明することを

Q&A方式でお答えしていきます!

 

Q1,むち打ちってなんなの??

むち打ちはぎっくり腰みたいな通称です。

人の頭って結構不安定な状態で身体に支えられているんですけど、

そこに交通事故のような強い衝撃が加わった時に鞭がしなるように

首が大きく前後に振られて、首の関節や筋肉、靭帯などを損傷したもの。

なのでむち打ちと呼ばれています。医学的には

「外傷性頸部症候群」という名称がついています。

・・・と、ここまではご存知の方も多いとは思いますが、

実はこの時、前後に振られるだけで痛めているわけではないんです。

強制的に首を後ろに反らされた反動で

今度は首が前に倒れながら前上方に引っぱられるんです!!

・・・「そんな衝撃の事実みたいな言い方したけどそれってそんなに重要??」

と思われた方、実はすごく重要な事なんです。

日常の中でそんな力が加わる事ってまずありませんよね?

だからそうやって痛めた場合には治りにくく、痛みが強く出るんです。

治療をする側としても、身体のどこが、どうなって痛くなっているのか

という事の前提が変わる訳ですから、治療が大幅に変わってきます。

 

1つしかお答えしていませんが今回はここまで!

むち打ちでお悩みの方がこの記事を読んで少しでも

参考になればと思います。今回お話した事以外にも

むち打ちには患者さんが知らない早期改善に関わる事がたくさんあります!

次回もそういった質問にお答えしていきますが、

何か質問や気になる事があればいつでも・・・

https://maruta-seikotsu.com/maruta/contact/

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

 

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当院での交通事故施術の流れ~早期改善への第一歩~

まだまだ厳しい寒さが続きますね・・・

診察室で震えながら記事を書いています・・・

 

さて、

 

前回は交通事故に遭った際の流れについて説明をさせて頂きました。

今回はまるた整骨院ではどのように施術を行っていくの?という

問い合わせがございましたので、その説明をしていきますね。

まるた整骨院で、交通事故の施術を受ける場合は、

以下のような流れとなります。

 

来院

交通事故専用の問診表の記入

事故日や事故の状況、今の症状や

現在患者さんがお悩みの事柄などを書いていただきます。

 

検査・カウンセリング

触診、詳細な問診、様々な検査法などを用いて、

患者さんの病態を正確に把握します。

 

その後、病態把握に基づいて現在の病態や今後の経過、

通院期間、頻度の目安などを説明します。

また、施術以外の事でも患者さんが抱いている事故についてのお悩みも

その場ですぐ説明します。

施術

病態把握に基づいた患者さん一人一人への

オーダーメイドな施術を行います。

当院では電気のみという施術ではなく、

様々な新機軸の機器と正確な病態把握に基づく手技によって

いち早く快適な日常生活への復帰を提供しています。

 

ただし・・・

施術は計画的に行なわなければ効率的に治っていきません!

なので、できるだけ指導に従っていただけるようお願いしています。

指導・アフターケア

日常生活での注意点や運動の指導、症状の推移の説明などを行います。

患者さん自身のちょっとした取り組みでも改善の早さは大幅に変化しますので、

施術者と患者が一緒に治療を行っていく意識が重要です。

完治

まるた整骨院は交通事故問題の専門家である岡野法律事務所様とも

提携しており、事故の解決まで総合的にサポート出来る体制を整えております。

なので、交通事故による負傷が完治した後も事故に関する相談や

他の痛みや体の悩みなど、しっかり患者さんをサポートしていきます。

 

 

簡単に説明をしていきましたが、いかがでしょうか?

実際にの施術の流れをお伝え出来ましたかね?

もし、分からない事があったり、

もっと詳しく聞きたい事があれば

086-221-7272

までご連絡ください。もしくは↓にお問い合わせ頂いても大丈夫です。

https://maruta-seikotsu.com/maruta/contact/

最後になりましたが、

普段のケガにおいても言える事なのですが、

交通事故・むち打ちの治療は特に初期治療がとても大切です。

そして何より早く痛みを取ることがその後の経過にも重要となります。

早期から適切な治療を受け、短期間で治せる状況にある方は心配いりませんが、

そうでない方は急いでその環境を作り上げましょう!!

 

 

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交通事故にあった時は??

年末年始は交通事故の多い季節です。

ニュースでも事故の報道をよくみかけますし、

私自身も週に一回くらいは事故現場を目撃している気がします。

どんなに自分が気を付けていても交通事故に遭ってしまう事はあります。

そんな時にしなければいけない事はなんでしょうか??

実際に事故に遭った方にお話を聞くと

「頭が真っ白で気づいたら終わってた」

という方も多いようです。

そこで今回は実際に事故現場で行う事から

通院までの流れを簡単に整理していきますね。

 

1.交通事故発生

2.負傷者の救護と救急車の手配(119番)

負傷者が軽傷の場合は二次被害を防ぐために安全な場所へ避難させます。重症の場合は動かさずに救急車の到着を待ちます。

   ↓

  3.安全確保

車のエンジンを切って安全な場所へ移動させ、道路上の危険物などをできるだけ撤去をします。

   ↓

  4.警察への連絡(110番)

5.事故現場の証人確保

事故の目撃者がいる場合はその方の証言をメモし、氏名・連絡先などを聞くか、名刺を頂いておく。

 6.証拠収集

以下の項目を確認して携帯で撮影しましょう。

記憶は薄れてしまうことがあるため、事故直後の記憶が鮮明なうちに記録を残しておきましょう。

・事故現場 ・スリップ痕 ・相手/自分の車のキズ                       ・ナンバー ・免許証 ・車検証

7.自分の加入している保険会社に事故の旨を連絡

搭乗者傷害保険を掛けている場合請求することが出来ます。今後の対応についても相談しましょう。

8.医療機関の受診(整形外科)

病院で診察を受け、診断書を発行してもらいます。

とくにむち打ちの場合は、事故直後は症状が無くてもその後に症状が現れることが多いので、しっかり専門の先生に診てもらいましょう。

9.診断書を警察に提出

提出することで人身事故扱いとなり、自賠責での治療を受けることができます(例外有)。

10.病院で治療?整骨院で治療?

整骨院にかかる場合は、事前に相手の保険会社に整骨院にかかる旨を連絡してから通院します。

11.通院

 

こんなところでしょうか。

結構項目が多くなりましたね。

でもここを押さえておくことで、余計なトラブルを無くして

交通事故の処理がスムーズに進められます。

通院にまでたどり着いてしまえば、

わからないことがあれば整骨院の先生に聞けばいいので安心です。

もしわからないことがあれば、すぐにまるた整骨院へご相談くださいね。

 

また、この流れについてまるた整骨院では、

『交通事故発生時対応マニュアル』

として、皆さんにお配りしています。

 

 

交通事故なんて遭わないに越したことはないのですが、

万が一何かあった時に今回のお話を参考にして頂ければと思います。

何にせよ交通事故にはくれぐれもご注意ください。

 

 

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水分補給で○○を予防・改善!!part2

おはようございます。

今回は前回に引き続き水分補給!!

よくある質問にお答えしていきます!

 

Q1、何を飲むのがいいんですか??

これは本当に多い質問ですね。

基本的にはアルコール、コーヒーや紅茶などのカフェインを

含む物以外であればいいと思います。

これらの飲料は基本的に水分を無くす作用の方が強いため、

水分を摂っているつもりで逆に脱水状態に陥ってしまします。

理想的なのは身体の中の成分に近いミネラルウォーターが

おすすめです。

 

Q2、ジュースやスポーツドリンクを飲むのはいいの?

先ほどの質問に近い質問ですね。

もちろん水分補給という点では問題ないと思います。

ただ、この場合気をつける点としては糖分の過剰摂取ですね。

スポーツドリンクであれば2倍程度に薄めて飲めば効果的です。

ただ、美味しくないのでおすすめはしません(;´∀`)

 

Q3、水分を摂るとトイレが近くならない??

高齢の方や女性の方からよく聞きますね。

「トイレの回数が増えるからあんまり摂らない」

「寝てる途中に目を覚ましたくない」

こういった理由で水分量が少なくなっている方は少なくないでしょう。

実はこれは水分の摂り方を間違えてしまっているだけなんです。

前回の記事でも書かせて頂いているのですが、

1度に摂る量は150~180ml程度です。

これ以上の水分を一回に摂っても身体は吸収することなく、

そのまま尿にして流してしまうんです。ですから、

適切な量の水分補給をしてやれば大丈夫ですよ。

 

いかがでしたでしょうか?

この記事を読むことで少しでも水分補給の重要性や

解らない事が無くなれば嬉しく思います。

他にも質問や気になることがあれば

お電話でも、お問い合わせからでも、直接でも

気軽に聞いてくださいね!!

 

 

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blog 水分補給 身体について

水分補給で○○を予防・改善!!

明けましておめでとうございます。

 

本年最初のブログは「水分補給」です!

大事というのは皆さん知っておられるのですが、

正しい水分補給が出来ている方は少ないと思うので、

これを機に是非頑張って水分を摂ってみてください。

ちなみに、水分補給を正しく出来ればこんな症状に効果的です!

  • 頭痛
  • めまい
  • 足がつる・だるい
  • 足が冷える
  • むくみ
  • 肩こり
  • 慢性腰痛
  • 寝違え
  • ぎっくり腰

こういった悩みをお持ちの方はここから下の内容を特に

しっかりと読んでくださいね!

 

では、まず一日に摂る水分の量ですが・・・

1日の理想となるのは約1.5ℓです。

どうでしょう?摂れてますか?

勿論、性別や年齢、運動の有無などにもよって変わるので

自分の適切な量が知りたい!という方はいつでも聞いてください。

 

そして、次に重要になるのは摂るタイミング一回に摂る量です。

多くの方は喉が渇いたと感じた時に水分を摂っているのではないでしょうか?

それじゃ遅いんです!!

喉が渇いたというのは身体がもう脱水状態ですよ~と言っているサインです!

なので、適切なタイミングとは喉の渇きを感じる前!という事ですね。

とは言っても日常生活の中で渇く前なんて言っても難しいと思います。

ならどうすればいいのか?

・・・

水分が消費されると思われる前に自分で飲むタイミングを

決めてしまいましょう。

例としては・・・

  • 起きた直後
  • 出かける前
  • 運動の前後
  • 仕事の間
  • 帰宅直後
  • お風呂の前後
  • 寝る前

などですね。

 

「面倒だから飲める時にまとめて飲めばいいんじゃない?」

と思われたあなた!!

 

実は一回に摂る量も重要なんです。

なぜなら一度に身体が吸収出来る量は決まっているからです。

一回に摂る量は150~180mlに抑えて下さい。

大体コップ一杯かちょっと少ないくらいですね。

 

他にも水分補給には色々とお伝えしたい事があるんですけど、

今回はここまで!続きはまた来週辺りに。

実際によく聞かれる水分補給についての質問などを書きたいと思います。

 

当院に来られた患者さんに私は必ず水分についてお話を聞くようにしています。

その結果、水分補給の指導だけで症状が改善した方も多くおられます。

ご自分で出来る一番簡単な治療だと思うので

是非とも実践して下さいね。

 

 

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blog ぎっくり腰 身体について

今ぎっくり腰になったあなたがすぐやるべき事

今回は今まさにぎっくり腰になった時、

早くその苦しみから解放されるために

何をすればいいかをお教えします。

この処置を行うか、行わないかで治療期間は

大幅に変わります!

 

 

・・・

まず確認ですが…

今はどんな状態ですか?

動けますか?動けませんか?

周りに人はいますか?一人ですか?

・・・

 

・・・

周りに人がいればこのページを見せて

「これやって」とお願いしましょう。

いなければ…痛いですがご自分で治療と思って

頑張って実行してみて下さい。

・・・

 

・・・

では次に・・・。

湿布を貼っていれば剥がしてください。

急性期に湿布を貼ることは好ましくありません。

・・・

 

・・・

それでは次に、ナイロン袋を見つけて下さい。

見つかったら台所に移動しましょう。

痛いですけど頑張って!

・・・

 

・・・

無事にたどり着けましたか?

じゃあ冷蔵庫を開けて先ほどのナイロン袋の6割程、氷を入れて

同じくらいの量の水を一緒に入れて下さい。

入れたら袋の口の所から息を吸い込み袋の空気を

抜きましょう。

・・・

 

・・・

うまくできました?

ではベッドか布団にうつ伏せで転がり、

さっき作った氷を腰の痛いところに

直接乗っけてください。

・・・

 

・・・

冷たっっっ!!!

となると思いますが、すぐ慣れてきますので

頑張って15分冷やします!時間が大事なので

ちゃんと計りましょうね。

・・・

 

5分…

 

10分…

 

15分…

はい!取ってください!

 

お疲れ様でした!これで応急処置は完了です!

ここからは以下の事に注意してくださいね。

 

今からの【注意事項】

①今日はお風呂は浸からない!

②1時間後もう一度さっきしたように冷やしましょう!

③アイスノンや氷嚢、熱さまシートでは効果ありませんので面倒でも氷で!

④安静にしすぎないように、出来る動きを自分で見つけましょう!

⑤コルセットも出来るだけ着けない事!

 

「えっ?これだけ?まだ痛いんだけど…」

 

はい。そうだと思います。あくまで応急処置なので…

「もっと早く痛みをとりたい!動けるようにしたい!」

という方はお早めに最寄りの整骨院で

適切な施術を受けるようにしましょう。

 

当院にかかりたい、他の対処法が知りたい、という方は

086-221-7272

までご連絡ください。

 

 

何かわからないことや、ご相談があれば

どんな些細なことでも構いませんから、

お気軽にご連絡くださいね。

 

では、お大事になさってください。

 

 

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blog ぎっくり腰 身体について

ぎっくり腰の色々!

今回もぎっくり腰について

お話していきたいと思います。

 

「ギックリ腰」と一言でいってもその病態には

色々なものがあります。

 

腰椎椎間板ヘルニア、仙腸関節炎、

腰椎分離すべり症、腰椎椎間板炎、腰椎椎間関節炎、

筋筋膜性腰痛症、腰部脊柱管狭窄症、腰仙移行椎、

腰椎椎間孔外狭窄、far-out症候群、骨粗鬆症性椎体骨折、

脊椎腫瘍、脊椎感染、尿管結石、胆石、などなど…

 

ギックリ腰って急性腰痛の総称なので

こんなたくさんの病態が考えられます。

もちろん病態によって適切な処置も変わってきますので、

前回にもお話した病態把握が大事ということですね。

 

なので…

腰が痛いな…

 

っとおもったらまずは診てもらいましょう!

自己診断が一番怖いです。

そして全く根拠のない勝手な判断が

改善を長遅らせて、

痛みが引きにくい原因にもなります。

 

単なる腰痛だから・・・

いつもちょっと経てば良くなる・・・

大丈夫、大丈夫・・・

 

本当に大丈夫でしょうか?

自分のギックリ腰がどんなものか分かりますか?

誰かに腰を診てもらいましたか?

その人は腰の専門家ですか?

医師ですか?

柔道整復師ですか?

 

本当に『プロ』にみてもらいましたか?

 

当院では、あなたがどんな腰痛かを見極め、

最善の提案を致します。

常にあなたにとって最善の施術計画を検討します。

 

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