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GW中の受付時間のご案内

GW中の受付は下記日程とさせて頂きます。

   4月29日(水)休み

   4月30日(木)通常受付

   5月1日(金)通常受付

   5月2日(土)通常受付

   5月3日(日)休み

   5月4日(月)休み

   5月5日(火)休み

   5月6日(水)休み

なお、急患など緊急の場合は下記お問合せ、

もしくはfacebookの方からご連絡下さい。

https://www.facebook.com/maruta.seikotsu.co/

ご迷惑をおかけしますが、お間違えの無いようお願い致します。

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blog ケガ 健康管理 寝違え 水分補給 疲労 肩こり 身体について

よく寝違えます!何か予防はできませんか?   

おはようございます。

今回もまた患者さんからタイトルのような質問を頂きました。

誰もが一度は経験したことのある寝違え。

そもそもなぜ 寝違えは起こってしまうのでしょうか。

理由は3つ!

1つ目の理由は、枕の使い方。

枕は首の根元まで入れて使わなければなりません。

2つ目の理由は水分摂取不足による脱水。

寝ている間に300~400mlほどの水分が失われます。

体重の約1%の水分が喪失すると軽度の脱水と言われていますので、

普段からこまめにとり、

さらに寝る前にも水分を摂取する必要があります。

3つ目の理由は、寝返りの頻度。

低反発系のマットレスや枕の場合、身体が沈みますので、

どうしても他のマットレスなどと比べ、

寝返りの回数が減ってしまいます。

ということは、 同じ姿勢を長時間取ってしまうことになるので、

寝違えやすいといえるのです。

この3つの理由から寝違えの多くは発生してしまうのです。

よって、枕を首元まで入れ、普段から水分摂取を心掛け、

寝る前にも少し水分を摂る。

そして低反発系のマットレスや枕などは

できるだけ避けていただければ、ある程度の予防ができます。

もちろん疲労など他の原因によって発生することもありますが、

3つの予防をすることで寝違えになりにくくなることは間違いないでしょう。

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今回はここまで。

実際に寝違えになった時は??

そもそも寝違えってなに??

他に対策はある??など

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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皆さんのお陰で壁を越えました!!

おはようございます!

まるた整骨院は4月11日で3歳になることが出来ました!!

様々な方のご協力やご指導、

数ある整骨院の中から当院へ来てくれた患者さんのおかげです。

本当にありがとうございました。

3年目にはいってより様々なお悩みをお持ちの方が増えました。

ギックリ腰や寝違えなどのケガは勿論ですが、

心筋梗塞、癌の疑いのある方や、

不眠や肩こりなど幅広い相談が増えました。

まるた整骨院は「かかりつけ医」のような整骨院を

目指しているので、何かあったらとりあえず相談しようと

思って頂けるようになってきたのかなと嬉しい限りです。

しかし、2年目もそうでしたが、振り返ると

悔しい事にお力になれなかった患者さんもおられました。

そういった方への施術や対応を見直し、

もっと皆様のお力になれるように研鑽しなければと

改めて感じましたね。

ひとまず、3周年という壁を超えることが出来ましたので、

今年度は技術的な事もそうですが、

院内の機器にも変化を加えていきたいと考えています。

まだまだ、もっと、至らない点も多いですが、

皆さんのお役に立てるように、

まるた整骨院は進化していきますので、

今後ともよろしくお願いします!

質問や気になる事、ご意見があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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blog ケガ スポーツ障害 健康管理 身体について

身体が柔らかいとケガをしにくい??

おはようございます。

今回もまた患者さんからタイトルのような質問を頂きました。

これは、一般的によく言われている 常識ですね。

でも、これは実は「ウソ!」です。

大間違いなんです!

いくら身体を柔らかくしてもケガをするときはします。

よく考えてみてください。

新体操やバレエダンサーはとても体が柔らかいですね。

でもケガはします。

柔軟性とケガの発生率に医学的な関係はありません。

ちなみにスポーツなどの運動をする前の準備運動で、

ストレッチは行ってはいけません。

ここで言うストレッチとは柔軟性を高める際に行う、

スタティックストレッチと いうもので、

一ヶ所のストレッチに20秒以上かけて行うストレッチを指します。

こ のようなストレッチは筋出力の低下を招き、

パフォーマンスを低下させるどころか、

肉離れを起こしてしまうリスクが高まります。

ですから、準備運動の段階で行うスト レッチは、

一ヶ所につき5秒以下で行ってくださいね。

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今回はここまで。

じゃあ身体が柔らかいと何がいいの?

運動前にどんな事をすればいい?

他に身体を柔らかくする方法はある??など

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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blog 健康管理 疲労 身体について 食事

牛乳を飲むと背は伸びる??

おはようございます。

今回は患者さんからタイトルのような質問を頂きました。

子供の時に僕も言われてましたね。

牛乳飲まないと大きくなれんよって。

結論から言うとこれは嘘ではないです。

牛乳は良質のタンパク質、カルシウムが含まれています。

なので、確かに成長にとても重要であると思います。

しかし、牛乳だけをひたすら飲んでも身長が伸びるとは

決して言い切れません。

なぜなら、身長の成長(骨が伸びる)には

骨に対して長軸方向の負荷がかかることが必要といわれています。

よって、牛乳を飲むだけで身長が伸びるのではなく、

睡眠やジャンプをするといった他の要素も必要という訳です。

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今回はここまで。

身長の伸ばすために必要なものはタンパク質ですが、

現在まるた整骨院では

期間限定でのプロテインの試飲を行っています。

今までプロテインを飲んだことがない、

飲んではいるけど効果を実感できない、

自分に合ったプロテインを探している、

といった方はこの機会に是非お試しください。

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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blog ぎっくり腰 ケガ スポーツ障害 身体について

スポーツ障害特集!腰の疲労骨折??

おはようございます。

今回もスポーツ障害についてお話していきます。

皆さんは腰椎分離症って聞いたことありますか?

先天性の可能性もありますが、

今回はスポーツ障害としての分離症のお話です。

分離症はいわゆる腰の疲労骨折です。

椎弓根と呼ばれる部分にくびれのように

なっている骨の弱い部分が断たれている状態です。

日本人の5.9%の頻度で発生する疾患と言われているので、

日本人の約700万人が分離症の疑いが強く、

日常的にも遭遇しやすいという事ですね。

・どんな人がなるの?原因は・・・???

一般的には十代のスポーツ選手に多く、

男女比では男性の方に圧倒的に多いと言われています。

様々なスポーツでのオーバーユースで生じやすく、

特に腰を捻る、反る動作が多い競技で注意が必要ですね。

原因としては骨が脆弱な時期に

同じ動作の繰り返しによるオーバーユース、

クールダウン不足などが一般的にはあげられています。

・どんな症状・・・???

腰、お尻、太ももの痛みや重感。

特に腰を反った時の痛みが特徴的ですが、

前屈でも痛みを生じる可能性があります。

ひどいものでは、すべり症と呼ばれる疾患を併発し、

起き上がれなくなるようなケースも存在します。

・対策や対処法はある・・???

基本的には今までの紹介した他のスポーツ障害と同様です。

ゆっくりストレッチとアイシングですね。

骨がくっつく可能性がある場合ならばコルセットの着用も

有用なケースがあり得ます。

ただ、最も重要なのは

分離がある=症状があるではなく、

症状が出ないケースもあるので、

今ある痛みが分離症によるものなのか、

他の腰痛なのかの鑑別が重要となります。

腰の違和感や痛み、特にスポーツをされている方、

ご家族にそういう方がいる場合は早めに整形外科、

もしくは整骨院へお越しください。

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今回はここまで。

どのようなストレッチをやればいいのか?

他に対策はないのか?

もっと詳しくこの痛みについて知りたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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blog 健康管理 身体について

※当院でのコロナウィルスへの取り組み

おはようございます。

コロナの混乱が収まりませんね。

当院では、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどの

感染症対策のため手指消毒剤をおいております。

また、出入り口となるドアの取っ手やトイレのドアノブは、

塩化ベンザルコニウムとアルコールによる

消毒を都度行っております。

また、ウイルスや花粉なども抑制してくれる

マジックデューという空気清浄機兼加湿器を院内に設置して、

万全の体制を整えております。

感染も怖いですが、ケガの放置も恐ろしいので

感染の危険性を考えて受療を控えておられる方も安心してご来院ください。

しかし、これだけ感染が広がってしまっては100%の予防は出来ません。

なので、予防も大事ですが、かかった場合でも大丈夫なように

対策をすることも重要です。

何をすれば良いのかというと基本的な事です。

ごはんを食べて、水分を摂り、しっかり寝る。

加えて、免疫力を高めるためにウォーキングをする、

身体に足りないものをプロテインやサプリで補うなど

免疫力を高めることを行うと良いでしょう。

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今回はここまで。

他にも対策が知りたい、

免疫を高めるための方法など

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

また、現在まるた整骨院では

期間限定でのプロテインの試飲を行っています。

今までプロテインを飲んだことがない、

飲んではいるけど効果を実感できない、

自分に合ったプロテインを探している、

といった方はこの機会に是非お試しください。

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blog ケガ スポーツ障害 健康管理 身体について

スポーツ障害!肘の外側が痛い!!

おはようございます。

今回もスポーツ障害についてお話していきます。

今までは若年層の疾患でしたが、

今回は大人に多いテニス肘です。

テニス肘は正式には外側上顆炎といい、

手首や指を伸ばす筋肉の付着している場所、

もしくはその筋や腱に炎症が起こって

痛みを生じるスポーツ障害の一つです。

・どんな人がなるの?原因は・・・???

一般的には名前の通り30代後半のテニス愛好家や

女性の方に多いと言われています。

しかし、臨床上ではそのように感じることは少なく、

幅広い方々がご来院されています。

原因としては同じ動作の繰り返しによるオーバーユース、

筋力のアンバランスなどが一般的にはあげられています。

外側上顆と呼ばれる肘の外側の出っ張った部分に

伸ばす筋肉が全て付着しており、それが一斉に

収縮する事で過度なけん引力を生じやすいため、

このような障害を生じるといわれています。

しかし、実際にはそれは一因でしかありません。

・どんな症状・・・???

安静時には痛みはありませんが、

掌が下に向いた状態で物を持ち上げたり、

雑巾を絞る時や手首を返す時、

ひどい場合ではカギを開けたり

ペットボトルのふたも開けれないほどの痛みが出ます。

初期の処置が遅れるほど難治化しやすい疾患ですので、

肘の外側が痛いと感じた場合は早めに整形外科、

もしくは整骨院へお越しください。

・対策や対処法はある・・???

基本的には今までの紹介した他のスポーツ障害と同様です。

ゆっくりストレッチとアイシングですね。

ただ、テニス肘の場合もっとも患者さん自身に気を付けて頂きたいのは

腕を揉まない事です。詳しい説明は割愛しますが、

腕を揉むことで一瞬はマシに感じますが、その後は悪化していきます。

物を持つことが多い方なら掌が下を向かないように持ってください。

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今回はここまで。

どのようなストレッチをやればいいのか?

どうして腕を揉むのがダメなのか?

もっと詳しくこの痛みについて知りたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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blog ケガ スポーツ障害 健康管理 身体について

スポーツ障害!踵を付けると痛い!

おはようございます。

今回は本題に戻ってスポーツ障害についてお話していきます。

今日のお題はセーバー病です。

セーバー病は足の踵に

痛みを生じるスポーツ障害の一つです。

・どんな人がなるの?原因は・・・???

10歳前後のスポーツをする子供に見られます。

走る、飛ぶといったスポーツによるオーバーユース、

筋肉の柔軟性の欠如、筋力のアンバランス、

クールダウン不足など様々な要因があります。

発育期の子供は踵の筋肉が付いている場所が

まだ骨にならずに成長軟骨(骨端核)という

骨よりも弱い構造になっているせいで

このような障害を生じます。

・どんな症状・・・???

踵が特に痛み、

少し熱を持ったような感じになります。

ふくらはぎのストレッチでも痛みが出るようになったり、

歩くのにも痛みが出ているような場合では整形外科、

もしくは整骨院へお越しください。

・対策や対処法はある・・???

基本的には他のスポーツ障害と同様です。

全身的なケガの予防のためにも、

練習後にゆっくりストレッチをしましょう。

そして、万が一痛みが出てしまったら、

痛いところを氷水で直接冷やして(15分)ください。

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今回はここまで。

痛い場合のストレッチのやり方、

テーピングなどの他の対処を知りたい方や

もっと詳しくこの痛みについて知りたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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blog ぎっくり腰 ケガ スポーツ障害 健康管理 寝違え 膝の痛み 身体について

スポーツ障害特集!番外編!応急処置はPOLICE???

おはようございます。

今回もスポーツ障害について

お話していこうと思っていたのですが、

ちょっと内容を変更して応急処置について

書いていきたいと思います。

皆さんは応急処置について

RICE、もしくはPRICEといった言葉を

聞いたことはありますか?

p=protection(保護)

r=rest(安静)

i=icing(冷却)

c=compression(圧迫)

e=erevation(挙上)

このように応急処置の際に必要な事の

頭文字をとって作られた言葉です。

元々はRICEだけでしたが、医学の発展とともに

患部の保護も重要視されるようになりPRICEになりました。

そして、近年ではこの処置がまた見直されています。

必要以上に安静(rest)を保つのではなく、

患部を復帰に向けて適切に動かしていく方が

良いのではないかとされてきています。

そこで新しい応急処置の形が

「POLICE」です

rest(安静)がoptimal loading(適切な負荷)に

置き換わったものです。

負傷した部分をまったく使わない状態が続くと、

怪我からの回復がかえって遅くなってしまうことが多いです。

たとえば、足首の捻挫の場合、

足首の安静を保ちすぎると

・患部のむくみが進行

・腫れが引かない

・靭帯が分厚くなる

・靭帯の伸張性の低下

・筋の出力低下

・メカノレセプターの機能低下

などの要因を引き起こして、

結果として症状が後遺したり、

完治に時間を要するようになります。

そのため、安静を保つのではなく、

早期から少しずつ負荷をかけることで、

怪我からのより速い改善が期待できます。

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今回はここまで。

他にも応急処置や対処の方法、

スポーツ障害についてて知りたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。