カテゴリー: 疲労
おはようございます。
今回は先日あったお話。
皆さんは整骨院ってどんな所と考えてますか?
どこかしんどい時にマッサージをしてもらう所?
ケガをした時に診てもらう所?
骨を診てもらう所?
患者さんからよく聞くイメージはこういった感じが多いです。
マッサージをしてもらう所は完全に間違っていますが、
他の2つに関しては間違いはないです。
基本的に整骨院はケガのスペシャリストです。
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れなどを
技術をもって施術する所ですね。
ただ、まるた整骨院はそれだけでは不十分だと考えています。
ケガのみでなく、様々な疾患の可能性をちゃんと伝えられる
町医者のような存在であるようにと努めています。
整骨院でタイトルのように脳梗塞が見つかる事があるの?
と思われる方も多いと思いますが、年に何例かは
疑いのある方が訪れ、適切な医療機関へご紹介しています。
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少し話が脱線して長くなってしまったので
今回はここまで。
次回は実際に先日あった例についてお話していきます。
詳しく話を聞きたいという方は
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
今回で 6 回目をむかえるこのシリーズ!
なかなか患者さんからの評判もよく、
ここまで続けてきまし た。
今回は、前回から間隔が空いてしまったので
初めて見る方もおられるとは思いますが、
このコーナーではいろんなストレッチを紹介させていただき、
ケガの早期改善、予防などに役立てていただければと思っています。
最近はモモ裏の肉離れや、
モモ裏の筋肉の硬さが原因となっておこる腰痛が
多い傾向にあります。
練習量の増加、大会前の追い込みなどが
その背景にあるとは思いますが、
根本的な問題として、
これは一般の方にも共通して言えることですが、
モモ裏の筋肉が硬いとぎっくり腰や肉離れ、
膝痛などを引き起こしやすいのです。
なので、今日紹介す るストレッチはぜひ行なってくださいね。
用意するもの
やる気
準備
なし
やり方
1. まずは足首をもってしゃがみます。
2. そして足首を持ったまま膝を伸ばし、10 秒キープ !
3.「1」に戻り 5 秒休憩。
回数
大体 10 回を目安に行なってください。
注意
やりすぎ厳禁! ゆっくりと!
今回のストレッチは、約3 週間で効果が出る、
いわば魔法のようなストレッチです。
柔軟性は前屈して床と指先の距離を測って下さい。
家族で硬さを競 い、
3 週間後にみんなでその改善具合を見てみましょう!
きっと驚く結果がまってますよ!
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今回はここまで。
質問や気になる事があれば・・・
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
静的(スタティック)ストレッチは、
柔軟性獲得や疲労回復に有効なストレッチです。
上半身であれば約20秒、
下半身であれば約30秒の
ストレッチによりその効果を得ることができます。
しかし、このストレッチはその筋出力を低下させます。
つまり、力が入りにくくなるということです。
ですから、ストレッチする前に、、、
本当にその筋肉に柔軟性が必要なのか?
その筋肉の筋出力が低下しても問題ないか?
このようなことを踏まえ、
本当にその筋肉のストレッチが必要なのかを判断する必要があります。
皆さんなんとなくでストレッチをやってませんか…?
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今回はここまで。
詳しく話を聞きたいという方は
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
おはようございます。
3回に渡って紹介している
肩こり解消のエクササイズもついに最終回です!
今回は少し範囲を広げて体幹のストレッチ、
ちょっとしたトレーニングを行いたいと思います。
①のストレッチは結果的に肩の動きを良くし、
肩こりの筋肉を緩めることができます。
②は筋肉を刺激することで血流を改善し、
さらにインナーマッスルを鍛える事によって
肩こりを改善させることができます。
今回でこの特集は終わりますが、
肩こり改善のためには今まで紹介したエクササイズを
まとめてするとより効果的です。
他のエクササイズもあるので
気になる方はご気軽にお問い合わせください。
注意
・姿勢を正して行ってください。
・呼吸はストレッチをしているときに吐きます。
・下の運動では呼吸を止めないように行ってください。
方法
①
背伸びをした状態で、左右にストレッチ。
10秒キープしたら反対へ。交互に6回行ってください。
②
肘をしっかり伸ばした状態で、
親指で500円玉くらいの円を描くように
ぐるぐると回す。
疲れるくらい回したら反対にまた回す。
もうできない!ってところまで行います。
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今回はここまで。
質問や気になる事があれば・・・
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
前回より3回にわたり紹介している
肩こり解消のエクササイズの 2 回目になりました。
前回紹介させていただいたエクササイズは
いかがだったでしょうか ?
続いていますか?
少しエクササイズにあき始めた頃ではないでしょうか。
今月は首を動かすことによって、
首から肩の筋肉を緩めたり
血行を良くしたりする方法です。
ルールをしっかり守って行なってくださいね。
注意
下の運動は1秒に1回のペースで10回行ってください。
それぞれを交互に3セットぐらいすると
首から肩が少し温かくなってくるのが分かると思います。
動かせる範囲で無理なく、
肩がこったな~と思ったときにするといいですよ。
守ってくださいね!
方法
・姿勢を正して行なってください。
・呼吸は動かす時に吐いて、戻る時に吸って下さい。
① 首を左右に倒す。
②戻る
① 首を左右に ねじる。
②戻る
①首を前後に倒す。
②戻る
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今回はここまで。
質問や気になる事があれば・・・
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
先週のブログで
肩こりのことについてお話しさせて頂きましたが、
その中で肩がこったときに揉んではいけないとお話しました。
ではどうしたらい いのか?
ということで
今回より3回にわたり、
肩こり解消のエクササイズを紹介させていただきます。
注意
下の運動は1秒に1回のペースで10回行ってください。
その1とその2を交互に3セットぐらいすると
首から肩が少し温かくなってくるのが分かると思います。
肩がこったな~と思ったときにするといいですよ。
守ってくださいね!
方法
・姿勢を正して行なってください。
・呼吸は①で吸って②で吐きます。
① 肩をすくめると同時に上を向く
②力を抜く
①胸を張るように肩を後ろに引く
② 逆に肩を前に入れる
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今回はここまで。
質問や気になる事があれば・・・
もしくは、086-221-7272まで。
気軽にお問合せ下さい。
第4回目はエクササイズ!
コロナの影響で体がちぢこまり、
動きが少なくなっていませんか?
そんな中、運動などでいきなり体を動かすと体もびっくり!
そうギックリ腰なんかもそんなときに起こります。
そんなことにならないよう、
今回 は「腰痛予防エクササイズ」を紹介させていただきます。
このストレッチの効果とは!?
・腰痛予防、腰痛改善、肩こり 予防、ウエストの引き締め
方法
手順 ①まずは上向きで転がり両膝を曲げます。
②両膝をくっつけたままで、左右にゆっくり倒します。
回数 ・この動きを左右で 20 ~ 30 回行なってください。
・1 日朝と入浴後など 2 回程度がおすすめです。
2 ~ 3 週間継続するとその効果もかなり現れてきます。
約 2 ~ 3 ヶ月続け るとその後は 1 日に 1 回とし、
6 ヶ月後には 2 ~ 3 日に 1 回しておけばよくなります。
最初はなかなかするまでにめんどくささが先行してしまい
先伸ばしにしがちですが、
やり始めたらその後は快適になります。
今までさ ぼっていた人もこれを機会にやっちゃいましょう!
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今回はここまで。
質問や気になる事があれば・・・
もしくは、086-221-7272まで。
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おはようございます。
今日も患者さんに頂いた質問に答えていきたいと思います。
さて、タイトルの質問なのですが、
仕事と運動は全く別物です。
脳もそれぞれを別なものとしてとらえています。
また、仕事中に動いている目的は仕事の為ですよね。
運動の目的はやせたいとか、健康など具体的です。
この脳の認識の違いはとても大きいもので
体に起こる影響が全く変わってきます。
なので、運動をする場合は
環境を整えた上で、目的意識を持って
行うようにして下さい。
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今回はここまで。
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もしくは、086-221-7272まで。
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第 4 回目は背中の筋肉!
今回は背中の中でも特に大きな脊柱起立筋という
筋肉のストレッチを紹介します。
この筋肉は特によく使われている筋肉で、
ストレスの影響を受けやすく、
肩こりや腰痛に繋がる筋肉でもあります。
このストレッチの効果とは!?
ストレス軽減、肩こり・腰痛予防!
方法
写真のように頭の後ろで手を組み、
肘をし めるようにしながら背中を丸めます。
注意!
肘が開かないようにしましょう!
肘が開くとうまく背中の筋肉は伸びないん です。
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今回はここまで。
質問や気になる事があれば・・・
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