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そうだ!ストレッチしよう!(太もも)


今回で 6 回目をむかえるこのシリーズ!

なかなか患者さんからの評判もよく、

ここまで続けてきまし た。

今回は、前回から間隔が空いてしまったので

初めて見る方もおられるとは思いますが、

このコーナーではいろんなストレッチを紹介させていただき、

ケガの早期改善、予防などに役立てていただければと思っています。

最近はモモ裏の肉離れや、

モモ裏の筋肉の硬さが原因となっておこる腰痛が

多い傾向にあります。

練習量の増加、大会前の追い込みなどが

その背景にあるとは思いますが、

根本的な問題として、

これは一般の方にも共通して言えることですが、

モモ裏の筋肉が硬いとぎっくり腰や肉離れ、

膝痛などを引き起こしやすいのです。

なので、今日紹介す るストレッチはぜひ行なってくださいね。

用意するもの

やる気

準備    

なし

やり方   

1. まずは足首をもってしゃがみます。

2. そして足首を持ったまま膝を伸ばし、10 秒キープ !

3.「1」に戻り 5 秒休憩。

回数

大体 10 回を目安に行なってください。

注意

やりすぎ厳禁! ゆっくりと!

今回のストレッチは、約3 週間で効果が出る、

いわば魔法のようなストレッチです。

柔軟性は前屈して床と指先の距離を測って下さい。

家族で硬さを競 い、

3 週間後にみんなでその改善具合を見てみましょう!

きっと驚く結果がまってますよ!

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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ストレッチについて

静的(スタティック)ストレッチは、

柔軟性獲得や疲労回復に有効なストレッチです。

上半身であれば約20秒、

下半身であれば約30秒の

ストレッチによりその効果を得ることができます。

しかし、このストレッチはその筋出力を低下させます。

つまり、力が入りにくくなるということです。

ですから、ストレッチする前に、、、

本当にその筋肉に柔軟性が必要なのか?

その筋肉の筋出力が低下しても問題ないか?

このようなことを踏まえ、

本当にその筋肉のストレッチが必要なのかを判断する必要があります。

皆さんなんとなくでストレッチをやってませんか…?

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今回はここまで。

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。


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そうだ!ストレッチしよう!(番外編2)

久しぶりの企画です。

とはいえ今回で 5 回目になります。

今回は・・・

「肩が重くてスッキリしない」「肩になんかのってるみたい」

などという症状がある方必見!

肩こり・寝違えの回復期に最も効果的な、

バスタ オル 1 枚でできるとっても簡単な運動を紹介します。

用意するもの

バスタオルとやる気

準備    

バスタオルを写真のようにたたみます

やり方   

たたんだバスタオルを首にかけ、両端を持ちます。

その状態で首をゆっくり回します。

右から・・・、左から・・・と

ゆっくり回してください。

回しているときに、ここにきたら痛いというところで、

少し往復させてみてください。痛みが軽減します。

回数

大体 10 ~ 15 回ほどでやめてください。

やりすぎてしまうと痛くなったり、

気持ち悪くなったりすることがあります。  

注意

やりすぎ厳禁! ゆっくりと!

実は・・・院長もこの方法でいつも寝違えたときや、

肩が辛くなったときに解消しています。

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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そうだ!ストレッチをしよう!(番外編)

第4回目はエクササイズ!

コロナの影響で体がちぢこまり、

動きが少なくなっていませんか?

そんな中、運動などでいきなり体を動かすと体もびっくり!

そうギックリ腰なんかもそんなときに起こります。

そんなことにならないよう、

今回 は「腰痛予防エクササイズ」を紹介させていただきます。

このストレッチの効果とは!?

・腰痛予防、腰痛改善、肩こり  予防、ウエストの引き締め

方法

手順 ①まずは上向きで転がり両膝を曲げます。

   ②両膝をくっつけたままで、左右にゆっくり倒します。

回数 ・この動きを左右で 20 ~ 30 回行なってください。

・1 日朝と入浴後など 2 回程度がおすすめです。

2 ~ 3 週間継続するとその効果もかなり現れてきます。

約 2 ~ 3 ヶ月続け るとその後は 1 日に 1 回とし、

6 ヶ月後には 2 ~ 3 日に 1 回しておけばよくなります。

最初はなかなかするまでにめんどくささが先行してしまい

先伸ばしにしがちですが、

やり始めたらその後は快適になります。

今までさ ぼっていた人もこれを機会にやっちゃいましょう!

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

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そうだ!ストレッチをしよう!(背中)

第 4 回目は背中の筋肉!

今回は背中の中でも特に大きな脊柱起立筋という

筋肉のストレッチを紹介します。

この筋肉は特によく使われている筋肉で、

ストレスの影響を受けやすく、

肩こりや腰痛に繋がる筋肉でもあります。

このストレッチの効果とは!?

ストレス軽減、肩こり・腰痛予防!

方法

写真のように頭の後ろで手を組み、

肘をし めるようにしながら背中を丸めます。

注意!

肘が開かないようにしましょう!

肘が開くとうまく背中の筋肉は伸びないん です。

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

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そうだ!ストレッチしよう!(ふくらはぎ)

第 3 回目はふくらはぎの筋肉!

今回はその中でも深層にある

ヒラメ筋という筋肉のストレッチ を紹介します。

この筋肉は日常でもかなりよく使っている筋肉 で、

足の疲労感やむくみなどにも関与しています。

このストレッチの効果とは!?

足の疲労感予防、むくみ、シンスプリント、 足がつる、スポーツ外傷の予防など

方法

ストレッチする方の足を椅子やベッドの上にあげ、

お尻をかかとにつけ るように膝を曲げていきます。

これを左右交互に 20 秒ずつしてください。

注意!

かかとは浮かさないようにして下さい。

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今回はここまで。

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そうだ!ストレッチしよう!(太もも)

第 2 回目はモモの筋肉!

モモの後ろ側にあるハムストリングスという筋肉のストレッチを紹介します。

この筋肉は意外とよく使われている筋肉で、

腰痛や 膝の痛みに繋がったり、

ぎっくり腰の発生原因や予後にも影響するような筋肉です。

このストレッチの効果とは!?

ぎっくり腰の予防・改善、膝痛の改善など

方法

写真のようにストレッチしたいほうの足を台や椅子の上にあげ、

膝を曲げないように体を前に倒します。

このときつま先の向きを内・上・外と各 20 秒 ずつ行い、

同様に反対の足も行ないます。

注意!

このストレッチでは腰は曲げません!よく写真をみて背筋を正して・・・。

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

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そうだ!ストレッチをしよう!

第1回目は肩の筋肉!

肩の後ろにある棘下筋(きょっかきん)という筋肉の

ストレッチを紹介します。

比較的日常生活の中で負荷がかかりやすく、

肩こりや五十肩などの原因となっていることもある筋肉です。

このストレッチの効果とは!?

肩こり、五十肩の予防・改善、ストレス解消、 疲労回復など

方法

ストレッチしたい方の肘を反対の手で持ち、

あごの下に入れるように ストレッチします。

これを左右交互に20秒してください。

注意!

このストレッチは角度が重要です。写真の角度を守ってください。

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今回はここまで。

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※体を温める時はご注意下さい

おはようございます。

今週に入って極端に寒くなりましたね。

身体にカイロを貼って暖を取る方も多いのではないでしょうか。

しかし、気をつけてくださいね。

そのカイロにも身体に悪影響を及ぼすことがあります。

低温やけどを起すかもしれないなんてことは

ご存知の方も多いですが、

それ以外の危険性もあるのです。

そもそも身体を温めるという行為自体は、

とてもいいことだと思います。

腰痛や肩こり、捻挫などの負傷時にも有効な手段です。

ただし、ここで1つ注意しなければならないことがあります。

それは、ずっと貼らないこと。

使い捨てカイロは10分前後で30度以上になり、

その後44度から50度前後を10時間程度キープできるようになっており、

最高温度は63度にもなるそうです 。

50度のお風呂にずっと入ると・・・

と考えると少し危険な感じがしませんか??

なので、カイロは20分ほどあてて温めたら、

1時間はあけること。

例えば

「右の肩に 20 分→腰に 20 分→左肩 に 20 分→

お腹に 20 分→右肩に」

という感じで使う方がいいです。

とてもめんどうですけどね。

どうしないと火傷の危険性だけでなく、

症状の改善にも悪影響を及ぼします。

例えば・・・

・内臓を冷やす

・体内の温度時計のバランスが崩れる

・自律神経の失調

・自分で熱を作れなくなる

なんでそうなるのか詳しいことは

今回割愛しますが、

このような事が起こる可能性があります。

なので、冷え性の方や肩こり、自律神経失調症や

お腹を壊しやすい方などなど・・・

ぜひ守っていただければと思います。

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今回はここまで。

なんでそうなるのか聞きたい、

カイロ以外にどうすればよいのか?

など詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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blog 健康管理 疲労 身体について

その頭痛、自分でなんでかわかってますか??

明けましておめでとうございます。

本年も変わらぬご愛顧のほど

心よりお願い申し上げます。

さて、挨拶もほどほどに

令和二年最初のブログは頭痛です。

頭痛に悩む人は約3000万人。

月に1回以上頭痛に襲われる方は人口の59.8%にものぼるそうです。

これだけの方が悩んでいる頭痛。

タイトルの通り、

皆さんは自分の頭痛がどんなものかわかっていますか??

頭痛と一言でいっても、

緊張性頭痛、片頭痛、群発性頭痛、

変わった名称でいうと

髪の毛頭痛やアイスクリーム頭痛、

不思議の国のアリス症候群なんてのもあります。

挙げればきりがないくらいの種類の頭痛があるのですが、

その中にはもちろん命にも関わるようなものも存在します。

脳出血が起こっているようなもの、

脳や脊髄を守っている膜が破れて液が漏れているもの、

その他の疾患によるものなどですね。

そんなの病院に行かないとわからないでしょ?と思われますが、

そんなことはありません。

頭痛の位置や痛みの種類、痛みの出る時間、痛みの強さなど

様々な情報からそれがどのような頭痛か把握することが出来ます。

昨年末に肩こりで頭痛があると当院に来院された患者さんは

髄液の漏れている可能性があったので

専門の病院へご紹介させて頂きました。

今月手術をされる運びとなったそうです。

いかがですか?

あなたのその頭痛。

本当に単なる頭痛か自分でわかりますか・・・??

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今回はここまで。

頭痛について聞きたい、

身体についてわからない事がある、

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。