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そうだ!ストレッチをしよう!(番外編)

第4回目はエクササイズ!

コロナの影響で体がちぢこまり、

動きが少なくなっていませんか?

そんな中、運動などでいきなり体を動かすと体もびっくり!

そうギックリ腰なんかもそんなときに起こります。

そんなことにならないよう、

今回 は「腰痛予防エクササイズ」を紹介させていただきます。

このストレッチの効果とは!?

・腰痛予防、腰痛改善、肩こり  予防、ウエストの引き締め

方法

手順 ①まずは上向きで転がり両膝を曲げます。

   ②両膝をくっつけたままで、左右にゆっくり倒します。

回数 ・この動きを左右で 20 ~ 30 回行なってください。

・1 日朝と入浴後など 2 回程度がおすすめです。

2 ~ 3 週間継続するとその効果もかなり現れてきます。

約 2 ~ 3 ヶ月続け るとその後は 1 日に 1 回とし、

6 ヶ月後には 2 ~ 3 日に 1 回しておけばよくなります。

最初はなかなかするまでにめんどくささが先行してしまい

先伸ばしにしがちですが、

やり始めたらその後は快適になります。

今までさ ぼっていた人もこれを機会にやっちゃいましょう!

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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そうだ!ストレッチをしよう!(背中)

第 4 回目は背中の筋肉!

今回は背中の中でも特に大きな脊柱起立筋という

筋肉のストレッチを紹介します。

この筋肉は特によく使われている筋肉で、

ストレスの影響を受けやすく、

肩こりや腰痛に繋がる筋肉でもあります。

このストレッチの効果とは!?

ストレス軽減、肩こり・腰痛予防!

方法

写真のように頭の後ろで手を組み、

肘をし めるようにしながら背中を丸めます。

注意!

肘が開かないようにしましょう!

肘が開くとうまく背中の筋肉は伸びないん です。

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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そうだ!ストレッチしよう!(太もも)

第 2 回目はモモの筋肉!

モモの後ろ側にあるハムストリングスという筋肉のストレッチを紹介します。

この筋肉は意外とよく使われている筋肉で、

腰痛や 膝の痛みに繋がったり、

ぎっくり腰の発生原因や予後にも影響するような筋肉です。

このストレッチの効果とは!?

ぎっくり腰の予防・改善、膝痛の改善など

方法

写真のようにストレッチしたいほうの足を台や椅子の上にあげ、

膝を曲げないように体を前に倒します。

このときつま先の向きを内・上・外と各 20 秒 ずつ行い、

同様に反対の足も行ないます。

注意!

このストレッチでは腰は曲げません!よく写真をみて背筋を正して・・・。

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今回はここまで。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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天気が悪くなると痛みが出やすい??

おはようございます。

今回はタイトルのような質問を頂きました。

患者さんの症状にもよりますが、

確かにひどくなることはありますね。

特に肩こりの方に多いと思います。

なぜなら、肩こりの患者さんの多くは、

首または背骨の関節の機能障害を持っており、

その関節内の圧力変化によって頭痛が起きる可能性があります。

また、気圧の変化により、

筋肉(特に背骨にこびりついているすごく小さな筋肉)が

硬くなりやすくもあります。

そもそも、雨の日はご存知の通り、

上空は低気圧となっています。

要はいつもより周りの気圧は下がっている状態です。

人間の身体の中にも圧力は存在しますので、

周りの気圧が下がれば身体の中から膨らむような力が加わり、

痛みが生じることとなるのです。

これは特に関節で顕著で、関節の痛みや

関節から発生している症状は強くなる傾向にあります。

また、筋肉は筋膜という膜に包まれているため、

その中での圧力変化によって筋肉が硬くなったりして

症状が強く出ることがあります。

こんな時は少し動いたり、ストレッチなどをして

関節や筋肉を使うことで症状は緩和しやすいですね。

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今回はここまで。

それでも症状が強い時や

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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スポーツ障害特集!腰の疲労骨折??

おはようございます。

今回もスポーツ障害についてお話していきます。

皆さんは腰椎分離症って聞いたことありますか?

先天性の可能性もありますが、

今回はスポーツ障害としての分離症のお話です。

分離症はいわゆる腰の疲労骨折です。

椎弓根と呼ばれる部分にくびれのように

なっている骨の弱い部分が断たれている状態です。

日本人の5.9%の頻度で発生する疾患と言われているので、

日本人の約700万人が分離症の疑いが強く、

日常的にも遭遇しやすいという事ですね。

・どんな人がなるの?原因は・・・???

一般的には十代のスポーツ選手に多く、

男女比では男性の方に圧倒的に多いと言われています。

様々なスポーツでのオーバーユースで生じやすく、

特に腰を捻る、反る動作が多い競技で注意が必要ですね。

原因としては骨が脆弱な時期に

同じ動作の繰り返しによるオーバーユース、

クールダウン不足などが一般的にはあげられています。

・どんな症状・・・???

腰、お尻、太ももの痛みや重感。

特に腰を反った時の痛みが特徴的ですが、

前屈でも痛みを生じる可能性があります。

ひどいものでは、すべり症と呼ばれる疾患を併発し、

起き上がれなくなるようなケースも存在します。

・対策や対処法はある・・???

基本的には今までの紹介した他のスポーツ障害と同様です。

ゆっくりストレッチとアイシングですね。

骨がくっつく可能性がある場合ならばコルセットの着用も

有用なケースがあり得ます。

ただ、最も重要なのは

分離がある=症状があるではなく、

症状が出ないケースもあるので、

今ある痛みが分離症によるものなのか、

他の腰痛なのかの鑑別が重要となります。

腰の違和感や痛み、特にスポーツをされている方、

ご家族にそういう方がいる場合は早めに整形外科、

もしくは整骨院へお越しください。

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今回はここまで。

どのようなストレッチをやればいいのか?

他に対策はないのか?

もっと詳しくこの痛みについて知りたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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スポーツ障害特集!番外編!応急処置はPOLICE???

おはようございます。

今回もスポーツ障害について

お話していこうと思っていたのですが、

ちょっと内容を変更して応急処置について

書いていきたいと思います。

皆さんは応急処置について

RICE、もしくはPRICEといった言葉を

聞いたことはありますか?

p=protection(保護)

r=rest(安静)

i=icing(冷却)

c=compression(圧迫)

e=erevation(挙上)

このように応急処置の際に必要な事の

頭文字をとって作られた言葉です。

元々はRICEだけでしたが、医学の発展とともに

患部の保護も重要視されるようになりPRICEになりました。

そして、近年ではこの処置がまた見直されています。

必要以上に安静(rest)を保つのではなく、

患部を復帰に向けて適切に動かしていく方が

良いのではないかとされてきています。

そこで新しい応急処置の形が

「POLICE」です

rest(安静)がoptimal loading(適切な負荷)に

置き換わったものです。

負傷した部分をまったく使わない状態が続くと、

怪我からの回復がかえって遅くなってしまうことが多いです。

たとえば、足首の捻挫の場合、

足首の安静を保ちすぎると

・患部のむくみが進行

・腫れが引かない

・靭帯が分厚くなる

・靭帯の伸張性の低下

・筋の出力低下

・メカノレセプターの機能低下

などの要因を引き起こして、

結果として症状が後遺したり、

完治に時間を要するようになります。

そのため、安静を保つのではなく、

早期から少しずつ負荷をかけることで、

怪我からのより速い改善が期待できます。

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今回はここまで。

他にも応急処置や対処の方法、

スポーツ障害についてて知りたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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※体を温める時はご注意下さい

おはようございます。

今週に入って極端に寒くなりましたね。

身体にカイロを貼って暖を取る方も多いのではないでしょうか。

しかし、気をつけてくださいね。

そのカイロにも身体に悪影響を及ぼすことがあります。

低温やけどを起すかもしれないなんてことは

ご存知の方も多いですが、

それ以外の危険性もあるのです。

そもそも身体を温めるという行為自体は、

とてもいいことだと思います。

腰痛や肩こり、捻挫などの負傷時にも有効な手段です。

ただし、ここで1つ注意しなければならないことがあります。

それは、ずっと貼らないこと。

使い捨てカイロは10分前後で30度以上になり、

その後44度から50度前後を10時間程度キープできるようになっており、

最高温度は63度にもなるそうです 。

50度のお風呂にずっと入ると・・・

と考えると少し危険な感じがしませんか??

なので、カイロは20分ほどあてて温めたら、

1時間はあけること。

例えば

「右の肩に 20 分→腰に 20 分→左肩 に 20 分→

お腹に 20 分→右肩に」

という感じで使う方がいいです。

とてもめんどうですけどね。

どうしないと火傷の危険性だけでなく、

症状の改善にも悪影響を及ぼします。

例えば・・・

・内臓を冷やす

・体内の温度時計のバランスが崩れる

・自律神経の失調

・自分で熱を作れなくなる

なんでそうなるのか詳しいことは

今回割愛しますが、

このような事が起こる可能性があります。

なので、冷え性の方や肩こり、自律神経失調症や

お腹を壊しやすい方などなど・・・

ぜひ守っていただければと思います。

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今回はここまで。

なんでそうなるのか聞きたい、

カイロ以外にどうすればよいのか?

など詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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突然ですが皆さんに質問です。

おはようございます。

早速ですが質問です。

□ 長時間歩いていて腰痛になったことがある?

□ 今までに 3 回以上ぎっくり腰になったことがある?

□ ぎっくり腰まではないが、よく腰痛になる?

□ よく背中が痛くなる?

□ 歩くだけでも膝が痛くなる?

□ よくこける?つまづく?

上の質問、一つでも当てはまるものがあった方は、

脳にアプ ローチする『機能改善プログラム』をお勧めします。

ちなみに 上のような原因で痛みが出るようなことは、

普通はあまりありません。

おそらく体の使い方、使われ方(脳の指示)が

誤っていると思われます。

私たちは、怪我が発生してから力を発揮する職業ですが、

当院にはこの機能改善プロ グラムがあります。

これはどちらかと言うと予防に近い意味があり、

これからは怪我をしない、痛みが出ないようにしていく、

そんな施術となります。

もちろん、自分の体が今どんな状態かということ から、

将来どんなことになりうるかまでわかります。

スポーツのパフォーマンスを上げたい、

寝たきりになりたくないという方にもおすすめです。

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今回はここまで。

予防や根本的な改善をお望みの方、

自分の痛みについてわからない事があるという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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腹筋の質問を頂きました。

おはようございます。

先日、お問い合わせで

「腹筋をすると腰が痛みます。 なぜでしょうか?

それから、本当にやり方があっているか不安です。

正しい腹筋のやり方を教えてください。」

という質問を頂きました。

以前の記事でもお話したことはあるのですが、

もう少しお話していきましょうか。

確かに腹筋はやり方を間違えると腰を痛めてしまいます。

一体なぜでしょうか。

実は、その理由は3つあり ます。

まず1つ目は、腹筋のやり方を間違え、

腰に強い負荷をかけてしまうからです。

これはすぐにわか りますね。

そして2つ目の理由は、体幹が弱くなるから。

え!?体幹が弱くなる!?

鍛えてるのにどういうこと!?

って思われるかもしれないですが、これは事実です。

説明すると、腹筋によって 鍛えられるのは外側の筋肉。

しかし、体幹で必要なのはインナーマッスルといって内側の筋肉です。

外側の筋肉と内側の筋肉はシーソーの関係にあって、

どちらかが強く働けば、どちらかが弱くなってしまうのです。

なので、皆さんのよく知る一般的な腹筋をすると

内側の筋肉が弱くなるので、

結果的に体幹は弱くなっ てしまい腰痛を引き起こしてしまうのです。

3つ目の理由は、姿勢を正す筋肉までもが弱くなってしまうから。

これは少し複雑で説明だけでは分かりにくいので、

気になる方は院長に直接聞いてくださいね。

このような理由から、

腹筋をする際には十分な注意が必要となるのです。

正しい腹筋となると目的によって異なるので

一概にはお答えできませんね・・・

お腹のここを鍛えたい!とか

痩せたい!とか健康のため!など

目的と一緒にきいて頂ければいつでも

ご指導いたしますので直接聞いて下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・

今回はここまで。

腹筋正しいやり方や

トレーニングの注意点など

気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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※慢性の痛み(ずっと痛い)をお持ちの方へ

「ずっと前から腰が痛くて、しばらくすると楽になる」

「座りっぱなしや仕事の時に痛い」

「立ち上がる時に痛い」

よくあるパターンの腰痛ですね。

これらは今月当院に来院された方の訴えです。

それと同時に「慢性だと思うんですけど」って仰られてました。

結果からお話するとこの方々は慢性の痛みではありません。

というのも、慢性腰痛のほとんどは「本当の慢性」ではないのです。

こうお話すると「思い込みじゃなくてほんとに痛いんだけど!」とか

「昔か ら痛いんだから慢性じゃん!」といわれます。

ただ、「慢性」という言葉自体をまずはよく考えてみてください。

昔から痛いのは確かに痛いのでしょう。

そして、思い込みじゃなくほんとに痛いのもわかります。

でもそれが本当に慢性でしょうか・・・?

はい、何を言ってるんだこいつはと思われていそうなので

質問させていただきます。

□腰痛は本当に「痛み」ですか?

□毎日痛いですか?

□腰の痛みは朝から夜までずっと痛いですか?

□何もしていなくても・・・あ!今この瞬間も痛いですか?

・・・いかがでしょうか?いくつ当てはまりますか?

おそらくですが、「痛みじゃないんだよな~」とか

「ずっとじゃなくて○○をしていると痛いんだよ。」とか

「違和感とか動きにくい感じがする」

という方が多いのではないでしょうか?

これって実は慢性じゃないんですよ。

慢性の方であれば上の4つの質問は全て 「はい」になります。

ちなみに急性の腰痛、

いわゆるぎっくり腰のときでも全ての チェックが入りますけどね。

すごく簡単に説明すると「慢性」とはず~っと痛いものです。

そう、何もしなくても。1年365日24時間。

痛くない日があるのなら慢性ではない。

慢性なら常に痛いはず。ということです。

慢性じゃないならなんなの??何が原因なの??

という声が聞こえてきそうですね。

では腰に痛みを感じたとき何をしていましたか?

よく覚えていないとか、何もしていないとか言われる方がおられますが、

お話をきいていくと何かしてるんです。

よく思い出してみてください。とても大事な事です。

その動きが原因なんです。例えば打撲だとすると・・・

「○○にぶつけた」だから痛い。

腰痛も一緒です。○○をしたときに痛い。

屈んだ時に痛い。立ち上がった時に痛い。

それが原因なんです。痛みが出る直前に何をしていたのか。

その動きに問題があったから腰が痛くなったんです。

時々痛いのも、腰に良くない癖などがあり、

その癖のせいで痛みが出ているものと思われます。

つまり「慢性」ではなく、

急性を繰り返している、もしくは急性のものが治っていない。

というものがほとんどなんです。

皆さんの痛みはどうでしょうか??

・・・・・・・・・・・・・・・・

今回はここまで。

多くの方が一度は悩む「腰痛」

私は患者さんそれぞれがもつその原因を突き止め、

少しでも症状の改善に協力できればと思います。

自分の「腰」を しっかりみてもらい、本気で治したいとお考えなら、

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。