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治療を受けても良くならない人へ

いくら技術が優れていても、

良くならないことは多々あります。

その理由は、病態把握かもしれませんが、

その病態把握が的確でも良くならないことがあります。

では、、、

病態把握も的確で技術もある程度はあるのに、

なぜなかなか症状が改善しないようなことがあるのでしょうか?

そこには様々な因子が関与してきます。

例えば、水分摂取不足。

摂取量が少なければ、体は脱水状態となりますから、

組織にとってはあまり良い環境ではありません。

神経が過敏になったり、

足が攣ったりするのも脱水の影響による場合がほとんどです。

適切な水分摂取量は、最低でも体重1kgあたり30mlです。

つまり、60kgの方なら

1.8lの水分摂取が1日の最低水分摂取量となります。

またタンパク質不足も影響します。

タンパク質は身体の大部分を構成する要素です。

組織が損傷して回復するためには、

その材料源であるタンパク質が必要となります。

つまり、そのタンパク質の摂取量が少なければ、

当然回復は遅れます。

他にも色々とありますが、、、

人の体は口から取り入れたものから構成されています。

なので、どんなものを口に入れているのかが

症状改善には非常に重要なファクターとなります。

なかなか症状が改善しない場合は、

是非一度、当院にご相談ください。

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寝起きに疲れがとれません…

おはようございます。

また患者さんから質問を頂いたので

お答えしていきますね。

以前のブログでお話した内容と

同じこともあるかもしれませんがご容赦下さい。

朝起きた時にまだ昨日の疲れが残っ ている、

もしくは身体がスッキリしないという状態は、

実は3つの原因が考えられます。

1 つ目は水分摂取不足による脱水。

当院ではまずここを指導させて頂くことが多いです。

というのもほとんどの方が水分不足だからです。

理想は一日1.2~1.5ℓ。

水分というのはお茶かお水ですね。

一回で飲む量は一口から二口程度で、

こまめに摂取するのがポイントです。

お花の水やりと一緒です。たくさんお水をあげれば、

鉢からこぼれてしまうか、お花が枯れてしまいます。

寝る前にも摂取するようにしてくださいね。

2つ目の原因は、食事です。

食事は身体のエネルギー源です。

そのエネルギーが不足 したり、

偏った内容であれば、

身体は正常には機能しません。

特に重要なのは…

タンパク質、ビタミンB群、ビタミンCです。

タンパク質は重要なことはわかりますね。

身体を構成するものです。

壊れたものを修復する際にはその主原料となるものです。

ビタミンB群は、様々な栄養素の代謝に重要な役目を持っています。

車で言うと タンパク質はガソリン

ビタミンB群はオイルみたいなものです。

そしてビタミンCは、疲労回復に重要な要素として有名です。

これらの栄養が不足すると、

疲れが取れないという状態になってしまうのです。

最後にあげる原因は寝具です。

寝具はあまり沈まないものを選んでください。

沈んでしまうと、寝返りの数が少なくなり、

寝違えの発生原因にもなってしまいます。

私が おススメしているのは、

スプリングの入ったマットレスや高反発のものです。

マットレスは決して安価なものではないので、

沈むマットレスは一番下に敷いて、

その上に沈まないマットレスかお布団を敷けば OK です。

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今日は 3 つの対処法を紹介させていただきました。

説明不足な点もありますので、

いつでも院長までご相談ください。

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

いつでも気軽にお問合せ下さい。

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牛乳を飲むと背は伸びる??

おはようございます。

今回は患者さんからタイトルのような質問を頂きました。

子供の時に僕も言われてましたね。

牛乳飲まないと大きくなれんよって。

結論から言うとこれは嘘ではないです。

牛乳は良質のタンパク質、カルシウムが含まれています。

なので、確かに成長にとても重要であると思います。

しかし、牛乳だけをひたすら飲んでも身長が伸びるとは

決して言い切れません。

なぜなら、身長の成長(骨が伸びる)には

骨に対して長軸方向の負荷がかかることが必要といわれています。

よって、牛乳を飲むだけで身長が伸びるのではなく、

睡眠やジャンプをするといった他の要素も必要という訳です。

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今回はここまで。

身長の伸ばすために必要なものはタンパク質ですが、

現在まるた整骨院では

期間限定でのプロテインの試飲を行っています。

今までプロテインを飲んだことがない、

飲んではいるけど効果を実感できない、

自分に合ったプロテインを探している、

といった方はこの機会に是非お試しください。

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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あなたに必要なタンパク質は○○g!!

おはようございます。

タンパク質は筋肉や骨、臓器だけでなく、

ホルモンや免疫の材料にもなっています。

つまり、タンパク質が必要なのはスポーツ選手だけではなく、

老若男女問わずすべての方にとって必要な

とても重要な栄養素なのです。

特に50歳を超えると筋肉量が低下し、

摂取したタンパク質を筋肉や骨に変える能力が

徐々に低下するため、摂取量自体を増やす必要があります。

さて、あなたは1日に必要なタンパク質を摂取できていますか?

以下を目安にあなたの必要なタンパク質量を計算してみて下さい。

・スポーツ選手:体重×2.0g

・一般の方:体重×0.8~1.2g

・高齢者の方:体重×1.0~1.2g

体重50㎏の一般の方であれば、

一日に必要な最低限のタンパク質50gとなり、

1食あたり約17gのタンパク質をとる必要があります。

毎回の食事でタンパク質を必要量摂ることが出来る方は

出来るだけ食事から摂取する事が望ましいです。

ただし、アスリートや高齢者をはじめ、

多くのタンパク質を摂取する必要のある方は

食事からだけでの摂取は難しいので、

プロテインなどの栄養補助食品を活用しましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・

今回はここまで。

現在まるた整骨院では

期間限定でのプロテインの試飲を行っています。

今までプロテインを飲んだことがない、

飲んではいるけど効果を実感できない、

自分に合ったプロテインを探している、

といった方はこの機会に是非お試しください。

詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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ついにあれを院に置けるようになりました・・・!!!

おはようございます。

今まで私はタンパク質の重要性について

ブログでもお話してきました。

ですが、皆さんにおすすめ出来るものが見つからず、

ずっと悩んでいました。

2020年1月。ついにそれが解決します。

整骨院の先生がつくったプロテインの販売を開始します!!

このプロテインのすごい点をいくつか説明すると・・・

・安心安全の添加物不使用!!

本プロテインには一般的なプロテインに含まれいる

保存料、着色料、人工甘味料、香料、消泡剤、増粘剤、ph調整剤、安定剤、

などの添加物は使用していません。

・グラスフェッドWPCを採用!!

一般的なプロテインの原材料は大豆や乳清です

このプロテインも乳清から作られたものですが、

その乳清自体が特殊でその加工法も

よりタンパク質を多く残せるものです。

グラスフェッドとは「狭い牛舎」ではなく、

広大な自然の中で放牧され、牧草を食べて

ストレスのない環境で育った牛の事です。

このような牛は通常の牛より栄養価が高いとされています。

・たった80mlでサラサラに溶ける!!

通常のプロテインは200~300ml程度の水か牛乳に溶かしますが、

これだけの量を飲むとなるとあまりにも量が多くないですか??

通常プロテインを飲むタイミングは寝る前と運動後がゴールデンタイムなのに、

お腹が張ったり、運動直後に飲むにはキツイから飲まない。

という方も少なくないように思います。

このプロテインは粉解けの良さが大きな特徴です。

たった80mlの牛乳でもダマになりにくく、

サラサラに溶けるのできついトレーニングのあとでも、

寝る直前でも、気軽にタンパク質を摂取できます。

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今回はここまで。

現在このプロテイン、

期間限定での試飲を行っています。

今までプロテインを飲んだことがない、

飲んではいるけど効果を実感できない、

自分に合ったプロテインを探している、

といった方はこの機会に是非お試しください。

他にもプロテインの飲み方や注意点

など詳しく話を聞きたいという方は

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

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熱中症のこんな事知ってますか???

おはようございます。

https://maruta-seikotsu.com/maruta/夏を乗り切る3つの掟!!熱中症・夏バテ・ケガ/

今回は前回の記事に質問をいくつか頂いたので、

それにお答えしていきたいと思います!

お盆も近づき、少しづつ暑さもマシになって来ますが、

熱中症の危険度は変わりません!!

対策や予防、対処法を記憶の片隅にでも置いといてくださいね。

 

Q,なんで普通の水じゃないほうがいいの??

前回の記事ではミネラルウォーターか

2倍程度に薄めたスポーツドリンクをおススメしましたね。

なぜかと言うと身体の中の水分って水じゃないからです。

普通の水、この場合はいわゆる真水を摂りすぎると、

身体の中のミネラルなどが薄まってしまうんです。

そうなると、水分はしっかり摂っていても身体の中では

脱水状態となってしまうのです。

だから、真水はおすすめ出来ません。

 

Q,熱中症の予防には何をすればいいの??

最近はテレビなどでもよく特集されているので、

一般的な予防法は皆さんご存知だと思うのですが、

意外と出来ていないのは塩分についてですね。

よく塩飴やタブレットを買われている方を見ますが、

雨やタブレットの良いところはゆっくり体に摂取できる事なので、

間に合わないんです。塩を直接舐める方がましですね。

一番大事なのは朝ごはん!いつもより汗をかくかも??という時は

いつもの朝ごはんに塩を一振りでもなんでも良いので

朝にしっかり塩分を摂るようにしてください。

 

Q,実際になった時の対処法は??

これもよく聞く方法で問題ないかと思います。

例えば・・・

・大きな血管の通る場所を冷やす(首の裏、腋、膝裏など)

・汗をかけるように水分と塩分を摂る

・アイス等で内側から冷やす

・扇風機など風にあたる

・汗をしっかり拭き取る

などですかね。

注意して頂きたいのは冷やす方法です。

保冷剤を使ったり間にタオルをかませたりすると

熱を逃がすことがあまり出来ません。

氷水を袋に入れたものなどで直接冷やしてください。

 

 

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

今日の患者さんのお悩み

突き指、肩こり、捻挫、ギックリ腰、ムチ打ち、              手根管症候群、自律神経失調症、シビレ

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夏を乗り切る3つの掟!!熱中症・夏バテ・ケガ対策!!

このたび西日本豪雨による被害に遭われた方には

心よりお見舞い申し上げます。

今後これ以上の被害拡大が起こらないことを

心よりお祈り申し上げます。

 

 

おはようございます。

https://maruta-seikotsu.com/maruta/熱中症、熱射病、日射病って違うものなの???/

今回は前回に続き、熱中症についてお話します!

夏期(6 月~ 9 月)における熱中症による救急搬送件数は、

毎年なんと4 万人以上!昨年は5 万2千人以上の方が

熱中症で救急搬送されており、今年はそれを上回りそうな勢いです。

当院では毎年、熱中症対策を口頭などを通して指導していますが、

今年は『熱中症』の対策として特に重要な3 つのことをご紹介していきます。

夏を乗り切る方法(熱中症対策) その1 ≪水分を取る!≫

これが一番言われることであり、一番重要なことで、

一番簡単なことです。外出するときには500ml のペットボトルに

お茶やミネラルウォーターをいれ、持ち歩くようにしましょう。

水分の1 日の摂取目安は1.5 ~ 2l です。もちろん、スポーツで特に汗をかくとき

などはもう少し必要です。ちなみにビールやコーヒーはマイナス計算しなければ

なりません。「水分って何がいいの?」とよく聞かれます。

私がオススメするのは、ミネラルウォーター。もしくはスポーツドリンクを

水で2 ~ 3 倍に薄めたものです。理由はここでは割愛させていただきます。

ご来院時にまた聞いてください。

夏を乗り切る方法(熱中症対策) その2 ≪水分を取るタイミング≫

いくら水分を取っているといえ、一気にとっているようではダメです!

適切なタイミングで適切な量を摂らなければなりません。

理想は、のどが渇いていなくても20 ~ 30 分に1 回コップ一杯程度です。

無理な方は、 最低でも1 時間に1 回は水分を摂るようにしましょう。

夏を乗り切る方法(夏バテ!? 対策) その3 ≪ご飯を食べる≫

ご飯前に水分をたくさん摂る方がおられますが、これは夏バテになる可能性が

非常に高いです。なぜなら水分でお腹一杯になりご飯を食べる量が

少なくなるばかりか、必要な栄養素を身体に取り込めなくなってしまうから

です。ご飯の時間には、ご飯を食べながら少しずつ水分を

摂るようにしましょう!

 

質問や気になる事があれば・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

今日の患者さんのお悩み

突き指、肩こり、捻挫、ギックリ腰、ムチ打ち、              変形性関節症、自律神経失調症、頭痛

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元気になるためのタンパク質の摂り方!!

このたび西日本豪雨による被害に遭われた方には

心よりお見舞い申し上げます。

今後これ以上の被害拡大が起こらないことを

心よりお祈り申し上げます。

 

 

おはようございます。

前回の記事で

https://maruta-seikotsu.com/maruta/水分も大事でも○〇の不足も恐ろしい!?/

タンパク質を摂りましょう!というお話をしました。

それでは実際にどのようにタンパク質を摂ればよいのでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もちろん食事でしっかりとお肉や魚などを

食べるのが大事なのですが、それだけでは

必要な量を摂取する事は難しいです。

そこでおすすめなのが皆さんご存知の

プロテインです。

プロテインはタンパク質の英語なんですけど、

現在ではプロテインサプリメントを指すことが多いですね。

必須アミノ酸をバランス良く、あるいは極端に偏って配合している

栄養補助食品です。

プロテインの話を始めるとその種類や特性、摂取する目的、

摂取するタイミングなど、とても話が長くなってしまうので

今回は健康を目的とした場合の一番分かりやすい摂り方を簡単に。

朝と寝る前に10~20g程度のプロテインを飲む!

これだけです。

朝からタンパク質のが不足していると、

筋肉や内臓の分解が起こる可能性があります。

そして、寝ている間は成長ホルモンの分泌が最も高まる時間です。

なので、朝と寝る前に飲むのが効果的なんです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回はここまで。

タンパク質の摂り方については様々な文献や論文が

発表されていて、いろいろな意見が飛び交っています。

なので、今回の記事もあくまで私個人の考えとなります。

タンパク質などの栄養の摂り方やプロテインについて

もっと詳しく聞きたいという方や、

質問や気になる事がある方は・・・

もしくは、086-221-7272まで。

気軽にお問合せ下さい。

 

今日の患者さんのお悩み

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岡山市北区奥田のまるた整骨院

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水分も大事…でも○〇の不足も恐ろしい!?

おはようございます。

以前の記事

https://maruta-seikotsu.com/maruta/寝起きの症状の原因??~○○をするだけで変わ/

の中で寝起きの症状は水分が大事ですよ!というお話をしました。

ところが、先日患者さんからこんな質問をされたんです。

「言われたから水分気を付けて摂っとるけど、疲れが取れんわ~」

「他にも出来る事あるかな~??」

なるほど。皆さんの中にもこういう悩みの方はおられると思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もちろん水分だけでなく、重要な栄養というのは他にもあります。

その中でも特にしっかり摂ってほしいと思うものが…

タンパク質です。

人間の身体のほとんどが水分というのは有名ですが、

その次に多いのがタンパク質。身体の約20%を占めています。

タンパク質とは簡単に言うと、身体の材料です。

筋肉、血液、など身体の多くの組織はタンパク質から作られています。

これが不足すると集中力・思考力や体力、免疫力の低下、筋肉量の減少、

女性が気になる事だと肌や髪のトラブルを引き起こします。

つまりタンパク質を正しく摂取出来れば、これらのトラブルの解決を

図ることが出来るという訳ですね!!

 

と言うのは簡単なんですが・・・

 

これがなかなか難しい。タンパク質の摂取量の目安は個人差もありますが、

一日に体重×2グラム程度。私であれば1日100グラムくらいです。

これを食事に換算すると・・・

  • 卵なら17個
  • 豚肉の生姜焼きなら5人前
  • 納豆なら12パック
  • 牛乳(200ml)なら15本
  • ツナ缶なら6缶

ぐらいですかね。すごい量です・・・

しかも、一度に摂っても過剰分は吸収されなかったり、

タイミングによって摂取効率が変わったりします。難しそうに感じますが、

それでは、どのようにタンパク質を摂取するのがよいのでしょうか??

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

長くなりそうなので今回はここまで。

次回は今回の続きでタンパク質の摂り方などを

ご紹介していく予定です。

何か質問や気になる事があればいつでも・・・

もしくは、086-221-7272まで。

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